買取ぞうさんはウエストン(Westone)を高価買取中

ウエストン(Westone)は、アメリカのコロラド州コロラドスプリングスにある、イヤホンと補聴器のメーカーです。

プロのミュージシャンやオーディオ好きの人に愛用されています。

ウエストンのイヤホンはカナル型で、一部違うもののバランスド・アーマチュア駆動です。

日本では、ユニバーサルシリーズ（UM Pro 10、UM Pro 20、UM Pro 30）、ウェストンシリーズ（Westone W10、W20、W30、W40）、Adventureシリーズ（Alpha）が販売されています。

一部店舗ではカスタムIEM製品も販売されています。

1959年に、モルガン夫妻によって設立されたウエストン(Westone)。

最初は、アメリカ・コロラド州にある自宅でカスタムイヤホンの製作からでしたが、次第にコンシューマーイヤホン、補聴器などの製造・販売もおこなうようになりました。

家族経営でやっていましたが、補聴器のヒアリングケアにおいては技術も高く、今ではこの業界のリーダー的存在にまで成長しています。

職人による半世紀以上にわたる技術と経験から作られるハイエンド製品なのです。

また、ミュージシャン向けのカスタムイヤーイヤホンの開発においては先駆者的存在で、ShureのE1とE5を共同開発したり、初期のUltimate Earsブランドのカスタムインイヤーモニターも作っていました。

半世紀以上にわたる技術と経験から作られる、ウエストン(Westone)のイヤーイヤホン。

カスタムイヤホンの定評は高く、多くのプロミュージシャンが愛用しています。

イヤホンを使った後は、クリーニングツールで汚れを丁寧に落とし、乾燥剤と一緒にケースに入れて湿気を除去します。

クリーニングツールはイヤホンを購入した際に一緒に入れられています。

乾燥パックは別売りでありますので、予備でそろえておいてもいいですね。

また、カナル型にたまにみられる「プチプチ」とか「ぱちぱち」といった音は、故障ではなく装着した際にイヤーピースが安定しないために、こうした音がでる場合があります。

しばらくすると安定して音も鳴りやみますので、様子をみるようにしましょう。

それでも音が鳴りやまなかったら、販売店や代理店に見てもらい原因を探ります。