買取ぞうさんはティファニー Tiffany&Co カトラリーセットを高価買取中

カルティエやブルガリと並んで世界5大ジュエリーと言われているティファニー。

宝石とアクセサリーのイメージがとても強いですが、銀器やカトラリーもファンの間では高い人気になっています。

スポーツ界で勝利の象徴となっているトロフィーもティファニー製なのをご存じでしたか？

一流ブランドらしい気品と同時に、愛らしさが同居するティファニーのカトラリーは中古市場でも安定した人気があります。

安定した人気は高額査定のカギになるので、ティファニーの買取額は高額になりやすいのです。

ジュエリーと比べると絶対数が少ないため、希少性があるのも高額査定に繋がる要因になっています。

ティファニーのカトラリーは引き出物やプレゼントにも選ばれることが多いです。

「もらったものの、もったいなくて使っていない」という方も多く、もしかしたら物置に眠ったままになっているかもしれません。

大きめのティファニーブルーの化粧箱がもしあったら、ぜひ中を覗いてみてください。

今でこそ一流ブランドとして人気のティファニーですが、もともとはニューヨークのブロードウェイにあった文房具店でした。

装飾品も扱っており、その美しくハイセンスな装飾が人気を呼び、少しずつ注目されていったのです。

次第に銀細工職人を多く抱える工房となっていき、緻密なデザインのジュエリーや銀細工で人気が爆発しました。

ティファニーは1851年にシルバーの純度の基準となる「スターリングシルバー基準」を設定しています。

この時設定された925/1000という数字は後にアメリカの公式基準として採用されています。

ティファニーが銀の最先端を行く会社であったということがとても良くわかりますよね。

世界中のわがままな要望に応えて、さまざまなオリジナル商品を作っているのもティファニーが持つ銀細工の技術力の高さゆえです。

ティファニーを象徴する「ティファニーブルー」と言われる青色は、1853年に登場しています。

このティファニーブルーはこまどりの卵の色が由来です。

こまどりは春の訪れを告げる鳥と言われており、その卵の色は大切なものを表す色の象徴とされています。

大切な銀器やジュエリーを包む色として、こまどりの卵の色を選んだのというのもはとても素敵な話ですよね。

カラトリーはもちろんですが、ティファニーはマグカップやグラスなど、食器類も非常に人気が高いです。

使っていないティファニーの食器類があれば、大量に買取いたします。

「こんなにたくさん、大丈夫？」とは思わずに、お気軽に査定に出してください。

査定に少しお時間をいただくと思いますが、全てお引き取りする気持ちでご対応いたします。

銀は優しく上品な輝きが魅力で、ティファニーのカトラリーも優美な細工が銀の美しさを際立たせます。

しかし、銀の最大の弱点は時間とともに酸化してしまうことです。

欧米のように毎食ごとに使っていれば変色するヒマもないのですが、日本の食卓はお箸が中心です。

どんなに良いカトラリーがあっても毎日使うというご家庭はほとんどなく、せっかくのカトラリーが変色してしまいがちです。

食器棚の奥に眠ったまま、まっ黒になってしまったティファニーのカトラリーがあったりしませんか？

もしもそんな状態のティファニーを見つけても、絶対に捨てないで下さい。

ご家庭にあるアルミ箔・大きめのお鍋・水・塩があれば黒ずんだり変色した銀製品をよみがえらせることができます。

沸騰したお鍋の水にスプーン2杯ほどの塩と、アルミ箔を入れてそこに銀食器をいれるだけです。

一緒にグツグツと煮て、再沸騰してから5分ほどで驚くほど美しい姿を取り戻してくれます。

熱くなっているので取り出す際はトングを使うなど、気をつけてくださいね。

ざっと鍋の水をあけてしまうと、銀食器同士がぶつかって傷つくので注意です。

買取ぞうさんにティファニーのカトラリーを宅配買取に出す際も、ぜひこの方法を試してみてください。

綺麗な状態になっているほど買取査定額がアップします。