買取ぞうさんはK.UYEDA（植田商店）を高価買取中

日本で明治17年に誕生した「植田商店」は花瓶や皿、彫刻、銀製品など多くの美しい製品を作り出しています。

現代ではジュエリーショップとして有名ですが、銀のカトラリーや食器は日本らしい魅力に溢れています。

そんなK.UYEDAの製品を買取ぞうさんでは高く買取をしています。

特にカトラリーは人気が高いことから査定額も高く設定しています。

日本生まれのブランドであるため、ご両親や祖父母の代から受け継がれているK.UYEDAの製品があるご家庭も珍しくありません。

しかし、日本の食卓で銀製品が使われることは少なく、しまわれたまま忘れられていることも多いです。

もし「K.UYEDA」や「植田商店」の名前に見覚えがあったら、一度探してみてください。

カトラリー・花瓶・食器・置物など、K.UYEDAの製品であればなんでも高価買取いたします。

くすみや黒ずみが出ていても最後にご案内するお掃除方法を試していただければ綺麗になります。

銀食器というとフランス・イギリスのイメージが非常に強いと思います。

実際に銀食器が使われていたのはヨーロッパの宮殿がメインで、もともとは毒味のために使用されていました。

K.UYEDAは1884年（明治17年）に今の銀座電通通りの「植田商店」で誕生しました。

最初は薩摩焼の花瓶や皿がメインで、次第に外国人に人気のある銀製の食器や置物を増やしていきました。

日本らしい繊細で華奢なデザインが話題となり、特に銀線で描かれた文様に七宝を施したジュエリーは順番待ちだったそうです。

そんなK.UYEDAが掲げているのは「和と洋の融合」というテーマです。

和の食卓にも溶け込みながら差し色のような存在感があり、洋の食卓では全体を盛り上げる役者となるのがK.UYEDAの銀器です。

ジュエリーや銀器には、それを象徴するように日本らしさがしっかりと出ています。

西洋のデザインや技術を真似するのではなく、しっかりと吸収して融合させているのがK.UYEDAの大きな魅力となっています。

現在のK.UYEDAの店舗は帝国ホテル本館の帝国ホテルアーケード内に構えられています。

ジュエリー中心のショップですが、銀器も高い人気を維持しています。

K.UYEDAは銀器や花瓶、ジュエリーなど様々な魅力的な製品を作り出しており、生活の中に溶け込んでいます。

しかし、銀のカトラリーは使用されないまま保管されていたり、花瓶や皿も化粧箱に入ったままということも多いのではないでしょうか。

そんなK.UYEDAの製品が大量にある場合も買取ぞうさんにお任せください！

シリーズや種類を問わずに大量にお引き取りいたします。

カトラリーやプレート、置物などは銀製品が多く、長く使っていないと変色してしまいます。

こまめに磨いたり頻繁に使っていれば大丈夫なのですが、買取依頼を考えるものの多くは仕舞いっぱなしだったものですよね。

殆どの場合変色が始まっていますので、査定前に1度お掃除をしてみてください。

K.UYEDAの銀製品もシルバーアクセサリーと同じお掃除方法で輝きを取り戻し、査定額も上がります。

お持ちのシルバー磨きクロスを使っても良いですし、数が多い場合は全部まとめてアルミ箔・塩と一緒に煮る方法が便利です。

細工が細かいものはお掃除が大変ですが、ぜひ一度試してみて下さい。

ただし、タワシなど硬いものでゴシゴシこすってしまうのは絶対にやらないでください。

細かい傷がはいってしまい、輝きがなくなったり見た目が非常に悪くなって買取額が大きく下がってしまう事があるのです。

K.UYEDAの銀製品は非常に高品質ですが、それでも銀の性質上強く擦るのは避けたほうが良いです。

銀製品のお掃除は基本はクロスで磨くことで、それでも取り切れなければ無理はせずにそのまま査定にお出しください。

変色があっても買取ぞうさんではお引き取りしていますので大丈夫です。