買取ぞうさんはTOKAI (トーカイ)を高価買取中
TOKAI (トーカイ)は、日本の楽器メーカーです。
その本社は静岡県で、正式な会社名は東海楽器製造株式会社。
トーカイ ギターは、東海楽器の自社ブランドなのです。
トーカイ ギターの製造技術は業界内でも高く評価されており、自社ブランドだけでなく、ギターブランドとして有名なモデルのOEM生産もおこなっているほどです。
例えば、フェルナンデスやフェンダージャパンのエレキギター、マーチンのアコースティックギターなどが挙げられますが、
特にレスポールタイプでの評価は高く、ニューモデルが発表されたときはかなりの話題となったほどです。
当店では中古のトーカイ ギターを買取しております。
しまっているトーカイ ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
TOKAI (トーカイ)について
TOKAI (トーカイ)は、戦後間もない1947年に設立された会社です。
最初はピアノとハーモニカを研究開発する研究所であったのですが、1965年からクラシックギターの製造も始めるようになりました。
そして、その3年後にはエレキギターの生産もおこなうようになっています。
正式に「TOKAI」というブランドが立ち上がったのは1977年ですが、また完全なオリジナルというわけでもなく、
ストラストタイプやレスポールタイプのコピーモデルの生産となっていました。
「TOKAI」ブランドとしてオリジナルティあふれるギターが発売されたのは、1983年の「タルボ」からです。
この「タルボ」は一時期その生産が中止されることとなりましたが、人気グループ「GLAY」がブレイクしたことにより再び生産がスタート。
HISASHI氏が使っていたことにより、今では伝説的なアルミボディのエレキギターとして有名となっています。
TOKAI (トーカイ)の大量買取もお任せください
トーカイ ギターには、スタンダートなモデルも数多く揃っていますが、オリジナルティの高いモデルを作る手腕に長けている事でも有名です。
そのラインナップとしては、「GLAY」のHISASHI氏が使っていたことで有名となった「タルボシリーズ」、
独自構造のボディが特徴の「SEBモデル」、トーカイの最高級モデルともいえる「プレミアムシリーズ」など…多数のモデルが発表されています。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、トーカイ ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
TOKAI (トーカイ)の清掃方法について
トーカイ ギターを長くきれいに保つ為にはどうしらいいのか?
それは日頃のお手入れとちょっとしたギターへの気配りで変わってくるものとなります。
まず、ギターは湿気に弱い楽器です。
弦やボディには、演奏していると汗やホコリがしらずしらずにべったりとくっついてしまっているので、終わった後にはこれらをきれいに拭き取ってあげるようにします。
残しておくことで、見た目の悪さはもちろんのこと、演奏しにくくなったり音が悪くなったりします。
また、3日以上弾かない場合は、すべての弦のチューニングをゆるめておきましょう。
これは、ネックに負荷がかかりすぎて反ってしまわないための予防策です。
少しだけ、それもすべての弦を均一にゆっくりと緩めます。
まちがってもデロンデロンになるような緩め方をしてはいけません。