買取ぞうさんはZEMAITIS（ゼマティス）を高価買取中

ZEMAITIS（ゼマティス）は、トニー・ゼマティス氏がスタートさせた高級ギターブランドです。

すべて一人で作り上げ、彫刻の部分に関しては友人であるダニー・オブライエン氏が担当。
彫金やインレイが美しい装飾で、他のギターとはまた違った趣をもっています。

もちろん、そのサウンドも見た目どおりに上質なものとなっています。

トニー・ゼマティス氏が亡くなった後は、日本の神田商会が引き継いでいます。
ハンドメイドなので、1ヶ月に最大20本程の生産となっています。

機械に頼らない製作と、美しい彫刻…このことからも、極めてレアなギターと言えます。
当店では中古のゼマティスギターを買取しております。
使わないでしまっているゼマティスギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。

ZEMAITIS（ゼマティス）について

ZEMAITIS（ゼマティス）は、家具職人だったトニー・ゼマティス氏が始めたブランドです。

見よう見まねでフォークギターを作り、それを友人に販売。

作り続けているうちに製作技術がどんどん磨かれていき、さらにはトニー・ゼマティス氏独自のデザインもマッチしていたことから、ロンドンを中心に知られていくようになりました。

特にそのデザインがコレクターの人達に好まれるものであったことも、ゼマティスギターの特徴でもあります。

トニー・ゼマティス氏が亡くなった後は、日本の神田商会がその権利を買取、日本での生産をスタートさせました。

トニー・ゼマティス氏が築いてきたゼマティスギターを壊すことなく、かつ新しさを追求するものとなっています。

ZEMAITIS（ゼマティス）の大量買取もお任せください

上質なサウンドと美しい彫刻、そして機械に頼らないハンドメイドギター、ZEMAITIS（ゼマティス）。

それは「ギターのロールスロイス」や「英国の栄光」といった表現もされているほど。
それは、トニー・ゼマティス氏亡き後も、神田商会によって脈々と受け継がれています。

当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、ゼマティスギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。

ZEMAITIS（ゼマティス）の高価買取り方法について

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状態

トニー・ゼマティス氏がなくなった後、神田商会がその権利を引き継いだわけですが、それには「ハンドメイドで生産する」という条件がありました。そのため、神田商会は日本に専用の工房を作り、そこで手作業でゼマティスギターを生産しています。 1ヶ月で20本ほどの生産数となるのですから、一つ一つがレアでその価値も高いものになっているのです。また、現在神田商会が製作しているゼマティスギターと、トニー・ゼマティス氏が製作したゼマティスギターは、ちょっと区別されるものとなっています。後者のトニー・ゼマティス氏が製作したゼマティスギターはオリジナル・ゼマティスと呼ばれ、ヴィンテージ市場などではかなり高額な金額で取引されているのです。

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付属品

高価買取を狙うのであれば、付属品の存在は欠かせません。ゼマティスギターの保証書や取扱い説明書、アンプや弦、ピック、シールド、ストラップ、スライドバーなどの基本的なものは、予備も含めてなるべく多く揃えて査定にだすようにしましょう。特にゼマティスギターはコレクターに愛されるギターとなっていますので、付属品はあったほうが買取価格は良いものとなります。最低でもギターケースはつけたいもの。ギターケースの状態もきれいにして、査定に出すようにしましょう。また、工具セットというのがありますので、こちらも忘れずに。ゼマティスギターはマイナスのビスを使用することが多いので、専用工具セットがあると評価も高くなります。

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まとめて

ゼマティスのギターは、そのボディシェイプ、ヘッドの形状、ブリッジ、テイルピースなど…すべてにおいてオリジナル・デザインとなっています。

特にメタルフロントやディスクフロント、パールフロントはその代表例ともいえるもの。

メタルフロント＆ディスクフロントに使用されている金属プレートには彫刻が施され、シックでありながらゴージャスな雰囲気に。

パールフロントには天然の貝が組み合わされており、その模様は輝かしいばかりです。

レスポールやテレキャスターがベースになっているといわれていますが、もはやそんな雰囲気は微塵も感じられない、まさに芸術的なデザインとなっているのが、ゼマティスギターの一番の特徴と言えます。

このデザインを傷つけては価値が下がってしまいますので、取扱いには十分に注意するようにしましょう。

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ZEMAITIS（ゼマティス）の清掃方法について

ゼマティスギターは普通のギターとは違い、その芸術品ともいえるようなオリジナル・デザインの素晴らしさも売りの一つとなっています。

こだわりが強いギターであるだけに、そのデザインを損なわないようにも注意したいもの。

ギターの演奏では、多少なりとも汗が出てくるものです。
その汗をそのままにしておくとボディが汚くなるのはもちろん、カビやひび割れの原因にもなったりします。
演奏後のお手入れをサボると、せっかくきれいに彫刻された金属部分が変色してしまいますので、くれぐれも汗の拭き忘れには要注意。
特に、照明が暑いステージや、夏場の暑い環境の中での使用では特に注意するようにしましょう。

ただし、神経質になって拭きすぎるのも逆効果。
拭きすぎると彫刻部分に施された黒いワックスも取れてしまうことになります。