買取ぞうさんはEpiphone(エピフォン)を高価買取中
世界的にも有名なバンド・ビートルズも愛用したEpiphone(エピフォン)。
日本でも生産されており、低価格で高品質なギターとして有名です。
アメリカのブランドが日本の工場で作られるのは初めてです。
エピフォンでは、ギブソンに買収される前まで同社をライバル視し、新しい技術で作り上げたギターを次々と発表。
本体でのトーン・コントロール、ダブルネックのギター、
ネックエンドでのトラスロッド調整など…そこで取り入れられている技術は世界でも初めての試みとして、
いつもで注目されていました。
当店では中古のエピフォン ギターを買取しております。
日本国内で作られたのはもちろん、韓国をはじめとするアジアで生産されたモデルも大歓迎。
是非、ご相談くださいませ。
Epiphone(エピフォン)について
1873年、ニューヨークにあるスタトポウロの家という小さな工房から始った「 Epiphone(エピフォン)」。
オーナーはアナスタシオス・スタトポウロ氏で、その当時はまだエピフォンではなく、
ハウス・オブ・スタトポウロ社という社名でした。
バイオリンやリュートなどのギリシャ楽器を製作していましたが、
次に息子であるエパミノンバス氏と一緒にマンドリンの製作を開始しました。
やがてジャズが流行するようになると、エパミノンバス氏がテナー・バンジョーを製作して米国特許を取得。
1928年になると、社名をエピフォン(エピフォン・バンジョー・コーポレーション社)に。
レコーディング・シリーズというギターを製作し、それから次々と新作のギターを発表していきました。
エピフォンはギブソン社のライバル的立場でしたが、1957年にギブソン社に買収。
それでもエピフォンのブランドは残され、その技術も引き継がれてました。
1970年になると、日本の工場で生産をスタート。
さらには1982年頃から韓国などのアジア諸国の工場でも生産されるようになったのです。
Epiphone(エピフォン)の大量買取もお任せください
エピフォン ギターはギブソン社に買収される前からのモデルを引き継いでおり、今では低価格で購入できるエピフォンと、
日本の技術を用いて製造しているエピフォン・ジャパン、そして韓国などのアジア圏で生産されているモデルとあります。
よく知られているモデルから珍しいモデルまで…エピフォンにはさまざまな種類があります。
ギター一つ一つが全て違いますから、その出来の良しあしはどこで作られたかで決まるものではありません。
安くてもいい音を出すエピフォン ギターもあります。
大量買取もおこなっていますので、是非ご相談ください。
Epiphone(エピフォン)の清掃方法について
最近のエピフォン ギターの多くは、古い楽器に比べて塗装がしっかりとおこなわれています。
ですから、ネックやボディなど…汚れが気になる部分をクロスなどの乾拭きする程度にすればほぼ大丈夫。
ツヤを出したいのであれば、ポリッシュを使ってもいいです。
ポリッシュの種類の中には、研磨剤を含まず天然成分でできているものもあり、これらは石油のような嫌なにおいもしません。
ですから、ラッカー塗装などがされている古い楽器にも安心して使えます。
指板周りに関しては、こまめに弦を交換するようにして、その際にはレモンオイルもしくはオレンジオイルで拭くようにしましょう。
ウエスなどの少量染みこませて拭くようにしますが、フレットのきわなども忘れずに。
ここらへんにも汚れが入り込んでしまっているので、きれいに取り除きます。