買取ぞうさんはGretsch(グレッチ)を高価買取中
グレッチ(Gretsch Company)は、アメリカの楽器メーカーです。
フェンダーの子会社として、主にドラムやエレクトリックギターの製造をおこなっています。
カントリーやロカビリーのギタリストによく愛用されており、その実力はギブソンやフェンダー、
リッケンバッカーなどの有名ギターブランドに並ぶものとなっています。
一時は人気が落ちた事もありましたが、
「ストレイ・キャッツ」のブライアン・セッツァーがグレッチのギターを使用したことなどから再び有名に。
1989年以降は、日本の寺田楽器製作所でグレッチ ギターが作られるようになり、
その品質の高さから信頼感も一際高いものとなっています。
当店では中古のグレッチ ギターを買取しております。
しまっているグレッチ ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
Gretsch(グレッチ)について
Gretsch(グレッチ)の創業は、1883年。
ドイツから移住したフリードリヒ・グレッチュ(Friedrich Gretsch)ことフレデリック・グレッチ(Frederick Gretsch)が、
ブルックリンでスタートさせました。
当時はバンジョーやタンブリン、ドラムなどを扱っていました。
グレッチ ギターが最もその名を有名なものとしたのが、1950年大中盤に発表した「ホワイト・ファルコン」です。
これにはシングルカッタウェイ、ダブルカッタウェイの2種類あり、エレクトリックギターとしては大ヒット。
さらに、アメリカのギタリストであるチェット・アントキンスが「カントリー・ジェントルマン」を使っていたことにより、
グレッチ ギターの名前が広く浸透していったのです。
Gretsch(グレッチ)の大量買取もお任せください
ギブソンやフェンダー、リッケンバッカーといった、ギター業界でも有名なブランドと肩を並べるグレッチ ギター。
有名なプロのミュージシャンに愛用されているブランドで、
ビートルズのジョージ・ハリスンも愛用していた事からも、グレッチ ギターの名前は世界中に広がる事となりました。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、グレッチ ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
Gretsch(グレッチ)ギターの清掃方法について
グレッチ ギターだけではありませんが、ギターのお手入れの基本は乾拭きです。
ギターのボディというのは、大きな衝撃を与えたり、
割れたりヒビが入らない限り、特に大きなメンテナンスというのは必要となりません。
練習後にササッとギター用クロスで拭くぐらいで十分なのです。
ただ、少し汚れなどが目立ってきたら、その時はポリッシュなどを使って吹いてあげるときれいになります。
そう神経質になることもありませんが、汚れがひどく残っていると、ギター本来の鳴り方が変わることもあるそうですから要注意です。
また、演奏後に弦を軽く拭いてあげるだけでも、その後のコンディションは変わってきます。
弦を交換するときは、ケミカル剤などを使ってピックアップ周辺などのホコリを取ってあげるといいでしょう。
また、指板においてはレモンオイルで汚れを取り除くようにします。