買取ぞうさんはSuhr(サー)を高価買取中
Suhr(サー)は、ギター制作者であるJohn Suhr(ジョン・サー)が、アメリカのカリフォルニアで設立したギター工房ブランドです。
主にストラトタイプのギターを取り扱っており、そのモデルの仕様はまさに現代版、進化版ともいえるほどの新しさを感じるものとなっています。
そういったことからも、アメリカのミュージシャンの間では人気も高いものとなっています。
そんなSuhr(サー)のギターは、カスタムオーダー品である「Custom Series」と、スペックは固定されているもののバリエーションは豊富に揃う「Pro Series」、そして日本仕様の「J Series」があります。
当店では中古のサー ギターを買取しております。
しまっているサー ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
Suhr(サー)について
Suhr(サー)で作られるギターは、こだわりも強いものとなっています。
まず、サー ギターの木材は、独自に設定した厳しい基準にパスしたものだけを使用。
加工作業については、一部の作業で機械を取り入れているものの、熟練の職人が手作業でやるべきところはしっかりと時間をかけておこなっています。
そんなサー ギターの生みの親・ジョン・サーはどんな人なのかというと、元はギタリストとして活動していたミュージシャン。
音楽活動をおこなう中で、自分が求めている音を出せるギターを作りたい…そう思うようになり、自らギター製作をすることとなったのでした。
Rudy Pensa(ルディ・ペンザ)と一緒にニューヨークに工房を設立し、「Pensa Suhr」というブランド名でスタートしました。
90年代中ごろになるとフェンダー社に入社し、カスタムショップのシニア・マスタービルダーとしてギターを製作。
そこから工房「Suhr Guitars」を設立するに至ったのです。
Suhr(サー)の大量買取もお任せください
Suhr(サー)の前身である「Pensa Suhr」は、今でも人気のあるモデルです。
なにせ、エリック・クラプトンやマーク・ノッピラー、
ピーター・フランプトンなど…この他にも数多くの有名なギタリストにも愛用されているのですから、その人気は未だに衰えないものといえます。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、サー ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
Suhr(サー)の清掃方法について
エレキギターやベースなどのボディは、光沢がある塗装が施されていることがほとんどなので、ここについた汚れというのは、比較的早くに目立つようになります。
指紋や汗などは専用のクロスで拭き取り、残ってしまった汚れが頑固に落ちないまでになってしまったら、ギター専用のポリッシュを使用します。
用意するのは、楽器用のクロスとボディ用ポリッシュ、指板用オイル。
楽器に施されている塗装はとてもデリケートなので、専用のものを使うようにします。
また、ギターのボディに直接ポリッシュをつけるのはNG。
クロスに数滴ほどつけてそれで拭くようにし、力をいれてゴシゴシとやらずに、丁寧に優しく拭きます。
専用のポリッシュには、汚れを落とすだけでなく光沢を出す効果もあります。
汚れが落ちてピカピカと光り輝くサー ギターは、見ていても気持ちが良いものですから、こまめに拭き取るようにしておきましょう。