買取ぞうさんはRickenbacker（リッケンバッカー）を高価買取中

Rickenbacker（リッケンバッカー）は、エレキギターやアコースティックギター、エレキベースの製作を中心としているアメリカの楽器メーカーです。

そのルックスには特徴があり、みるからにリッケンバッカーとわかるようなデザイン、硬質で太い音が魅力となっていギターとなっています。

そんなリッケンバッカー ギターは、ロック系のバンドやギタリスト御用達のギター。

「ビートルズ」のジョン・レノンやジョージ・ハリスンなど、世界的にも有名なミュージシャンに愛用されていたことでも有名で、
フェンダーやギブソンといった、一流のギターブランドに負けないまでの人気となっているのです。

当店では中古のリッケンバッカー ギターを買取しております。
しまっているリッケンバッカー ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。

Rickenbacker（リッケンバッカー）の創設は1925年。
スイスからアメリカに移住したアドルフ・リッケンバッカーが、ロサンゼルスでスタートさせました。

最初は金属パーツ製作店だったのですが、数年後にギター金属製ボディを。
そして1931年には「ローパットーイン・コーポレーション」を設立して、
「Rickenbacher（当時は“ｈ”が入っており、1933年に現在のRickenbackerに変更）」のブランドを樹立。
世界でも初めてとされるエレキギター「フライングパン」を発表しました。

1962年になると、工場をサンタアナに移して社名も「リッケンバッカー・インターナショナル」に変更。

フェンダーやギブソンといった一流ギターブランドとは程遠いものでしたが、
人気バンド「ビートルズ」がリッケンバッカー ギターを使用したことにより一躍有名になり、今日にいたることとなります。

「ビートルズ」のジョン・レノンやジョージ・ハリスンに愛用されていた事で有名なリッケンバッカー ギター。

フェノール樹脂をボディ材に採用したギター開発や、ホースシューピックアップの出力をアップさせたハイゲインピックアップを開発するなど、
その開発には目を見張るものがある、成長が著しいビターブランドともなっています。

当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、リッケンバッカー ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。

リッケンバッカー ギターの種類によっては、お手入れ方法も変わってくる部分があります。

放っておいてもあまり問題ないモデルもあれば、弾いているうちにラッカーが溶けてしまったモデルと…
特にポリッシュなどを使った場合で、それがギターに合っていないとなるとベタベタになってしまう可能性も大きいものとなっていますので注意が必要です。

また、リッケンバッカー ギターの塗装は、アメリカのカリフォルニア仕様。
ですから、日本の気候と違う事もあり、ちょっと扱いづらく感じる事もあるようです。
塗膜が全体的に薄いこともあり、ちょっとした当たりで後がついてしまいやすいですから気をつけるようにしましょう。

そして、ホロウボディのモデルでキャッツアイホールがメイプルの無塗装である場合、湿気で音が変わりますので、保管するときは湿度管理に十分な注意が必要といえます。