買取ぞうさんはMUSICMAN (ミュージックマン)を高価買取中
ギターブランドのなかでも有名なフェンダー。
その創設者・レオ・フェンダーが、新たに立ち上げたギターブランドが MUSICMAN (ミュージックマン)です。
これまでのフェンダー製品の面影を残しつつ、新たな価値が加わったフェンダー・ブランドともいえます。
その製作現場では、必要な部分だけ機械を使い、
それ以外は極力人の手でおこなうといったこだわりがあり、それゆえに質の高いギターを作り出すものとなっています。
廉価版の楽器が少ないのも、このためともなっています。
とはいえ、手が届きにくい高級ギターだけでなく、求めやすいエントリークラスについても生産しています。
こちらは、ミュージックマン監修で「スターリン(Sterling by Music Man)」というブランド名で販売されています。
当店では中古のミュージックマン ギターを買取しております。
しまっているミュージックマン ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
MUSICMAN (ミュージックマン)について
創設者であるレオ・フェンダーは、もともとはギターブランドとして世界的にも有名なフェンダー社の創設者でもありました。
1965年にフェンダー社を売却して退社。
その後に立ち上げたのが、このMUSICMAN (ミュージックマン)なのです。
この創設には、フェンダー関係者も関っています。
ミュージックマン ギターの作品には、新製品開発への気持ちが強くあらわれているものばかりで、
エリック・クラプトンが使用したギターアンプ「HD-130」や「412GS」、
また名器としてギタリストの間で注目されているスティングレイが有名なところとなっています。
1984年になると、ミュージックマンはアーニーボールの傘下に加わることになり、レオ・フェンダーは退社。
その後も開発は進み、シルエットやアクシスといった素晴らしいギターが世に出されています。
MUSICMAN (ミュージックマン)の大量買取もお任せください
ミュージックマン ギターには、カントリーで有名なアルバート・リーが開発に参加した「シルエット(Silhouette)」、
もとはエドワード・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーモデルであった「アクシス(AXIS)」、2014年の新作「アルマダ(ARMADA)」。
そしてミュージックマン監修の元、別工場で生産されているエントリークラスの「スターリン(Sterling by Music Man)」…とあります。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、ミュージックマン ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
MUSICMAN (ミュージックマン)ギターの清掃方法について
長く使っていると、それなりに調整が必要となってきます。
よくあるトラブルとしては、サドル高さ調整のビスが回らなくなるというもの。
調整ネジがブリッジサドルについているので、ギターを弾く際に手が当たってしまい…それがために汚れやホコリがたまりやすくなるのです。
ひどくなるとレンチが入らなかったり、ネジが固まって回らなくなってしまうこともあるので要注意です。
この場合は、一度弦を外し、ブリッジをバラしてお掃除するようにします。
一緒に指板やフレットなどもきれいに掃除してしまうと一石二鳥です。
汚れたブリッジプレートや指板には、レモンオイルなどを使って磨いてあげるときれいになります。
こうした本格的なお手入れは頻繁にやる必要はありませんが、定期的にやってあげるとギターの品質も長持ちするものとなります。
ただ、バラす際には小さなバネなどの部品も出てきますので、紛失しないように注意するようにしましょう。