買取ぞうさんはKILLER (キラー)を高価買取中
KILLER (キラー)は日本のエレクトリックギターのブランドです。
ヘヴィメタルバンド「LOUDNESS」のギターを担当しているギタリスト・高崎晃氏の為に1987年に創設され、
日本初のオーダーメイド・ギターメーカーであるESPで制作したパーツを、最上位機種用に仕入れて自社でセットアップしています。
なお、廉価版はESPで製造しています。
キラー ギターの中でも有名なのが1988年に発表されたプライムであり、以後さまざまなバリエーションを生み出しています。
ヘヴィメタ系のプレイに最適な設計となっており、そのルックスも派手。
ロックが好きなミュージシャンに人気のブランドとなっています。
当店では中古のキラー ギターを買取しております。
しまっているキラー ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
KILLER (キラー)について
キラー ギターは、ヘヴィメタルバンド「LOUDNESS」のギタリスト・高崎晃氏の為に作られたブランドです。
個人目的で立ち上げたブランドであるだけに、もともとはそこまで大きくする事は考えていなかったようですが、
同グループやD.T.Rなどで活躍した沢田 泰司氏が使用していた「KB-IMPULSS」が数百本も売れることとなり、
その生産が追いつかなくなったことから、当初の予定よりも大きな会社へと発展していくことになったようです。
キラー ギターの特徴としては、オリジナルのネックシェイプである「Kiler VUシェイプネックグリップ」、
ボディ内に7本のエアーダクトを通わせた「ブレイスホール」、
キラー ギターの特徴を一番に物語る自慢の技術ともいえる「ディープインサート」が挙げられます。
KILLER (キラー)の大量買取もお任せください
高崎晃氏のモデルである「Prime(プライム)」は、キラーのなかでも特に有名なモデルです。
そのため、マテリアルやパーツ、デザインなどを変更した多くのバリエーションモデルが存在しています。
他にも、キラー ギターは「Every Little Thing」の伊藤一朗氏や「La’cryma Christi」のKOJI、
「ポルノグラフィティ」の新藤晴一など…プロの有名ミュージシャンも数多く愛用されています。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、キラー ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
KILLER (キラー)ギターの清掃方法について
キラー ギターをはじめとするエレキギターには、フロイドローズというアーミングユニットが設置されています。
1977年に開発されたもので、ナット部とサドル部で弦をネジで固定することで、
ナットからペグまでの摩擦によるチューニングの狂いを解消しようとしています。
激しいアーミングをおこなってもチューニングの狂いが少なく、広い範囲でのアームダウン・アップができることからも、
ハードロックやヘヴィメタ系のギターには欠かせないものとなっています。
キラー ギターにも搭載されていることで有名で、サスティンブロックがオリジナルの形状となっちえるのが特徴。
より長いサスティンとアーミングの幅を可能としています。
が、このフロイドローズの仕組みは複雑なので、そのチューニングが困難。
また、音質が変化してしまう問題もいわれているので要注意です。