買取ぞうさんはGreven(グレーベン)を高価買取中
日本のギタリストとして有名な、押尾コータロー氏が愛用していることで知られているGreven(グレーベン)。
他にも岡崎倫典氏や、日本におけるフィンガーピッカーの草分け的存在でもある中川イサト氏にも愛用されています。
グレーベン ギターはロッコーマンが代理店となっておりますが、その納期はちょっと長いものとなっています。
また、出荷時点でのグレーベン ギターは調整がされていないので、自分好みに調整する必要性があるちょっとマニア向けともいえるギターです。
調整をした経験がある人やギターに慣れ親しんでいる人からみれば、その良さは肌で感じることがあるのではないでしょうか。
当店では中古のグレーベン ギターを買取しております。
しまっているグレーベン ギターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
Greven(グレーベン)について
1969年、テネシー州ナッシュビルにあるグルーン(Gruhn)のショップでリペアマンとして働いていたジョン・グレーベン。
6年間ほど働いた後、テネシー州ナッシュビルで自分の工房を開いて制作活動をスタート。
その後、インディアナ州ナッシュビルに移るものの、1999年になると今度はオレゴン州オークランドの工房に移って製作活動をおこなうと、ちょっと移転も多いブランドです。
グレーベンはさまざまな種類のギターを製作していますが、その数は個人としては多いものとなっています。
特に知られているのが、押尾コータロー氏も愛用している00-12Fです。
グレーベンが作るギターは、一般的なギターとはちょっと変わっており、表板は薄くなっているところが厚目で作られており、力木が薄くなっています。
そのため、弾き込んでいくにつれて、音色が良くなってくる…といった特徴がみられるものとなっています。
Greven(グレーベン)の大量買取もお任せください
押尾コータロー氏が愛用している事でも有名なグレーベン ギター。
その表現豊かならサウンドに弾かれて愛用した人も多いはず…。
また、中川イサト氏が愛用している事からも、フィンガーピッカーにとっては憧れのギターともなっています。
グレーベン ギターのそのつくりは、徹底的にこだわった独特の荒々しさが感じられるもの。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、グレーベン ギターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
の清掃方法について
グレーベン ギターは国内でも数少ない、トップクラスのギターです。
ですから、その金額も大変高額となっています。
少ないということは、それだけ貴重なギターでもあるということですから、日頃から手入れはマメにおこなうようにしましょう。
弾いていないと音がすぐに悪くなりますので、しまいっぱなしもよくありません。
適度に弾くようにする…それがメンテナンスにもなるのです。
グレーベン ギターなどの楽器は、演奏中にボディやネック、弦などに汗がどうしてもついてしまいます。
これらは演奏後に拭いてあげるようにします。
特に弦をしっかりと手入れすることで、錆の発生も抑えられて長持ちさせる事になります。
メンテナンスグッズとしては、クリーニングクロスやギター用ワックスもしくはポリッシュ、
オイルもしくはクリーナー、工具、湿度管理アイテムなど…さまざまな商品が各社メーカーから販売されています。
最初はリペアマンなどに相談しながらどれを使うか決めていくと安心です。