買取ぞうさんはアコースティックギターを高価買取中
アコースティックギター(acoustic guitar)とは、
より古典的に、楽器からストレートに音声を得るためのものとしたものをいいます。
一般的には6本の弦で構成されており、指で爪弾い(フィンガーピッキング)もしくはピック(ピック奏法)で演奏します。
弦を振動させることで音波が生じ、それが楽器本体もしくは内部の空洞で共鳴されてその音色を奏でるのです。
アコースティックギターには、バリトンギターやテナーギターなどの特殊な音域を持つもの、
さらには6本の弦ではなく12本の弦で構成された複弦ギターなど、バリエーションもさまざまとなっています。
当店では中古のアコースティックギターを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。
アコースティックギターについて
アコースティックギターは、別名「生ギター」または「アコギ」「アンプラグド」なんて呼ばれ方もしています。
クラシックやジャズ、ブルースなど…さまざまな音楽シーンで活躍していましたが、
音を電気で増幅するエレキギターが出てくると、その勢いに押されるように…。
ただ、アコースティックギター特有の音質やサウンドは、古きよき時代を思わせるものであり、
演奏家からも今でも根強く愛されています。
日本では、ストリートミュージシャンによってブームにまでなったこともありました。
近年では、このアコースティックギターの内部に専用のピックアップと簡単な回路をつけた、
エレクトリックアコースティックギターが広まってきています。
各種アンプや装置に接続できるので、まるでエレクトリックギターさながらのようですが、
これとは違いあくまでもアコースティックの音色を楽しむ事ができるギターとなっているのです。
アコースティックギターの大量買取もお任せください
アコースティックギターを長く続けていると、
たとえ趣味で始めたとあっても数本のアコースティックギターを持つ人も少なくありません。
価格帯としてはピンからキリまで揃っており、1万円台といったお財布に優しいレベルのものから、
50万円以上といった、まさに名器ともいわれるレベルのものまでさまざまです。
こうした価格帯の広がりが、そろえやすい理由ともなっています。
アコースティックギターの大量買取もおこなっておりますので、次の買い替えをご検討されている場合は是非ともお持ちください。
アコースティックギターの清掃方法について
アコースティックギターを演奏した後は、ストリングクリーナーで弦を磨いてあげるようにしましょう。
とはいっても毎回ではなく、2〜3日に1回の割合ぐらいがいいでしょう。
このちょっとしたお手入れをしておくことで、弦はいつまでも新品同様の状態を維持し、その響きも違ったものとなります。
この弦のお手入れをやらずに放置しておくと弦が錆びてしまい、まるでヤスリのような感覚のものとしてしまいます。
そうなると弦を交換させなくてはいけなくなります。
弦は消耗品ですのが、日頃の手入れで長く使うことができます。
お手入れは定期的におこなうようにしたいものです。
また、アコースティック本体のお手入れも一緒におこないたいもの。
特に乾燥がひどい冬場は丹念におこないましょう。
よく弾く方であれば、1週間に1回は専用のアイテムなどを使って拭いてあげます。
指板は常に指が触れているので、皮脂がこびりついていますので、こうした部分も忘れずにおこなうようにします。