買取ぞうさんはヤナギサワ(YANAGISAWA)サックスを高価買取中

明治29年創業のヤナギサワ(YANAGISAWA)。
その音色は柔らかいなかにも、繊細で力強いものとなっています。
そんなヤナギサワサックスは、奏でる音色だけでなくその操作性へのこだわりからも世界中の演奏家から賞賛されています。

ヤナギサワサックスには、ブロンズブラス（銅）やシルバーソニック（銀）が使用されおり、特に後者は人気も高いものとなっています。
個体差が大きく特殊な素材を使用しているので、演奏する人によっても音が異なるのが特徴となっており、それゆえジャズやソリストの方を中心に愛用されているようです。
その製造はハンドメイドで、日本が誇る国産メーカー。
付属品のハンドメイドマウスピースの出来も高評価となっています。

当店では中古のヤナギサワサックスを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。

ヤナギサワ(YANAGISAWA)サックスについて

ヤナギサワサックスは、1954年に最初のサックスを発表しました。
そして1979年には日本初ともなるカーブドソプラノサックスを完成させ、
1985年には世界初のデタッチャブルネックのソプラノサックスを発表するなどして、その技術力の高さを世界にいち早く示しています。

ヤナギサワサックスでは、楽器つくりにおける信条を「幅広い音楽作りを可能にする柔軟性を持った楽器」とし、新しい構造設計でのサックスを製造・販売しています。
さらに、「手に始まり、機械を経て手に終わる」をモットーに、優れた技術者と専用の機械による一貫作業での生産ラインおこなっています。
これが世界各国の製造メーカーから注目され高評価を得ている所以ともいえるところです。

ハンドメイドで作っているので一つ一つの個体差が目立つ上に特殊な素材も使用しているので、その音は厚みのあるサウンドといった感じです。
特に人気なのが「シルバーソニック・モデル：993Xシリーズ」で、数あるサックスの中でもひときわ秀でた人気を得ています。

ヤナギサワ(YANAGISAWA)サックスの大量買取もお任せください

ヤナギサワサックスは日本が誇る国産サックス。
ハンドメイド製で、その特徴ある大きさと演奏者による音色の違いで多くの人を魅了してきている楽器の一つとなっています。
金属をしっかりと使っているので、その音色も高品質。
他の有名メーカーにも引けをとらない日本の技術をそのまま眠らせておくのはもったいないものです。
かなり昔に弾いていたのだけれども、今はまったく…なんてヤナギサワサックスがありましたら、是非ご連絡ください。

ヤナギサワ(YANAGISAWA)サックスの高価買取り方法について

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状態

ヤナギサワサックスは、そこに記されている表示形式をみるだけで、モデル名から機種や管体素材、仕上げから特徴まで… ほとんどすべてのことを知ることが出来ます。これとは別に、シリアル番号については管体の裏側などにモデル名と共に刻印される事が多くあります。査定に出す前にチェックしてほしいのが、多少の使用感はあるのものの、特に目立つ傷や汚れ、さび、凹みがない。タンポの交換が不要…など、ヤナギサワサックスの状態です。より新品に近い状態ほど、査定金額も高くなります。日頃から見た目をよくするための手入れはしておいてくださると、買取価格も変わってくるものとなりますので、査定に出す前には是非お手入れの再確認を。これをおこなうことで、下取り・買換えをよりスムーズに満足に近い結果を手にすることになります。

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付属品

サックス本体の状態も大切ですが、ヤナギサワサックスに元々ついていた付属品の存在も買取査定には大きな存在となります。ヤナギサワサックスを購入したときについていた説明書、ケースなども一緒にだしていだけると査定額もアップ。逆に、ボディーなどが汚れていたままだったりすると査定額も下がるものとなりますので、査定に出す前は丁寧なお手入れをするのがポイントとなります。また、ヤナギサワサックスにはサムフック＆サムレスト、リガチャー、ストラップといったアクセサリもあります。お使いのものがありましたら、是非ともその状態を確認し、お手入れ次第ではまだまだ使えそうでしたら、査定の際に一緒にお持ちいただけると査定額もアップする可能性が大です。

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まとめて

ヤナギサワサックスは国内トップブランドのサックスです。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンと、その楽器・年式・機種と…
幅広いバリエーションのラインナップもあることから、多くの演奏家に愛用されてもいます。
すべてにおいて、熟練の技術者による繊細な手入れと正確な品質を維持する機械による製造で安定した品質を保っていますから、
その人気の高さからも買取価格はそう安いものとはなりません。

査定に出す際には、音の調子の確認を忘れずにしておくようにしましょう。
故障や汚れ、ラッカーのはがれ、キズが見られたとしても、買取は可能となっていますのが、
出来る範囲で手入れをしてきれいな状態…クリーニングしてから査定に出すようにすると結果も違ったものとなります。

サックスを高価買取中！！

新商品や高額商品、中古品まで強化買取中です。

ヤナギサワ(YANAGISAWA)サックスの清掃方法について

ヤナギサワサックスは日本のメーカーだけあって、その品質に関するサービスも手の届く範囲でおこなう事ができるものとなっています。
メンテナンスの相談や修理を目的としたクロッシュを開設しているのです。

この「ヤナギサワ・クロッシュ」では、楽器の状態を無料診断・見積もりをしてくれます。
また試奏や調整などもやってくれるので、ヤナギサワサックスを使っている人は、こちらで定期的に見ていただくと安心です。
ただし、試奏はできても購入はできません。

サックスはその性質上、どうしても管内に水分が溜まってしまいますから、演奏が終わったらその都度簡単な手入れをおこうようにします。
管内やマウスピースについた水分は拭き取り、キーの裏側にあるタンポにはクリーニングペーパー等を当てて水分を除去。
楽器表面についた指紋は専用のクロスで拭き取るようにしましょう。