買取ぞうさんはアメリカンセルマー「アメセル」 (US Selmer)を高価買取中
楽器製造としての実力が高く評価されているメーカー。
世界中の音楽家たちからも、プロ仕様のサックス製造元として認められているほどです。
プロフェッショナルな人達が使うのにふさわしい高級楽器として、ノックダウン方式で作られたサックス アメリカ セルマーは、
アメリカの製造方法でもあるだけに、日本では「アメセル」なんて呼び方もされています。
ちなみに、セルマーはもともとはフランスの楽器メーカーであり、今はヘンリー・セルマーといった名前で通っています。
このセルマーが1983年までアメリカで製造・販売していたのが「アメセル」であり、ビンテージ物として有名な一品となっているのです。
当店では中古のサックス アメリカ セルマー通称アメセルを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。
アメリカンセルマー「アメセル」 (US Selmer)について
通称「アメセル」とも呼ばれているサックス アメリカ セルマー。
これは1983年頃までアメリカで作られていた楽器を指していいます。
この呼び方は日本独自のものであり、愛好家の間ではよく知られたものとなっています。
セルマーはもともとはフランスを中心とした楽器メーカーでしたが、1900年代からニューヨークにも出店。
その後、パリのセルマートからは会社として独立しセルマーUSAとなりました。
1949年代から1983年までは、パリのセルマーの部品から作るノックダウン方式でのサックスが製造されていましたが、
アメリカンミュージックの影響を受けたことからも、次第に製造工程やラッカーの塗り方などにも変化が…
それがゆえにフランス製のセルマーとは区別されるように。
その違いは音色にまで出ています。
アメリカンセルマー「アメセル」 (US Selmer)の大量買取もお任せください
今はもう作られていないサックス アメリカンセルマー。
フランス製のセルマーと似ているので間違いやすいものとなっていますが、
よくその特徴を把握していると見分けるのもそう難しいものではありません。
また、シリアル番号においては刻印にU.S.Aと入っていたりと、その特徴もわかるものもあります。
人を惹きつける魅力があるサックス アメリカンセルマーの音色は、未だに人気も高い楽器の一つでありますから、
その買取査定も高いものとなっております。
眠っているサックス アメリカンセルマーがありましたら、是非とも査定にお出しいただければと思います。
アメリカンセルマー「アメセル」サックス (US Selmer)の清掃方法について
サックス アメリカンセルマーはその製造がすでに終了されているだけに希少なものとなっています。
つまりヴィンテージ品として扱われている、査定も高い一品です。
ただ、必ずしも適切な管理のもとで所持されていたとは限らず、長期にわたる使用や保存でサックス内部やケースにカビが生えてきてしまっている、
または強烈なニオイがついてしまっている…なんてことも、査定においてはみられます。
ヴィンテージ品だけにその詳細は不明な点も多くあり、その点に不安を感じられる方もいらっしゃいます。
そんな時は、楽器のリペアマンにお願いするといいです。
リペアマンとは楽器の修理を専門としていますが、素材を把握して微妙な音色の調整なども仕事しています。
楽器のクラフトマンと兼任することもあるようですが、いずれにしろ修理する楽器の特性には熟知していますので、
適切なお手入れ方法をレクチャーしてくれるはずです。
買取強化中の商品情報
Balanced Action バランスド・アクション (B.A)Selmer USA アメリカンセルマー
ロット番号21+++~35+++
Super Action スーパー・アクション(Super Balanced Action スーパー・バランスド・アクション、S.B.A)Selmer USA アメリカンセルマー
ロット番号(35+++~55+++)
Super Action 80 スーパ・アクション80(シリーズ1)Selmer USA アメリカンセルマー
ロット番号(31++++~32++++)
MARK VI マーク6 Selmer USA アメリカンセルマー
ロット番号(55+++~23++++)
MARK VII マーク7 Selmer USA アメリカンセルマー
ロット番号(22++++~32++++)
OMEGA オメガ Selmer USA アメリカンセルマー
ロット番号82(++++~83++++)