買取ぞうさんはソプラノ サックスを高価買取中
ソプラノサックスに付けられる価格というのは、廉価版の十数万円といった手が届きやすく値段のものから、
金メッキのような数百万円をこえるようなものまで…ピンからキリまでたくさん販売されています。
その性能も年々向上してきており、より正確な音程を出すための操作性も抜群のものとなっています。
高いモデルほど素材の種類や製造方法などにおいて、より高いコストがかかるようになっていますが、
一般的レベルとしては、素材は真鍮製、塗装はゴールドラッカーによるものとなっています。
ソプラノサックスでは管の材質や表面のメッキ、塗装などによっても変わってきます。
当店では中古のソプラノサックスを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。
ソプラノ サックスについて
サックスにはたくさんの種類がありますが、その種類は大きく分けて4種類となります。
ソプラノサックス(Bb調)、アルトサックス(Eb調)、テナーサックス(Bb調)、バリトンサックス(Eb調)です。
ソプラノサックスというだけあって、4種類の中では一番に高い音を奏でるBb調のサックスです。
ジャズでは、テナーサックスの演奏者が持ち替えで使用することもあります。
ソプラノサックスの有名な演奏者といえばケニーG氏で、多くの演奏者がそのプレイに憧れている存在。
その音色は透明感のある明るい音。
ただ、その音色をうまくコントロールするのはなかなか難しく、初めてサックスを吹く人には至難の業ともいえます。
サックスを加える時、ちょっときつめにしなければいけないので、十分に慣れてからでないとなかなか難しいようです。
ソプラノ サックスの大量買取もお任せください
「買取して欲しいソプラノサックスがある」「複数のソプラノサックスをまとめてお願いしたい」
こういったソプラノサックスの買取ご依頼を承っています。
数が多くても一つ一つ査定させていただきますので、安心してお任せいただければと思います。
これまで愛用していたソプラノサックスがかなり使い古していて、音の鳴りが悪くなってきている、くすんでいる…なんてものでも、意外と高い値がつくことがあります。
それだけの価値がソプラノサックスにはありますので、是非一度お見せください。
ソプラノサックスの清掃方法について
ソプラノサックスを掃除する際には、マウスピースとネック部分の水分と汚れをきれいにとるようにします。
最初にリードをはずし、スワブでマウスピースの内部の汚れを落としますが、この時マウスピースの先端を傷つけないように気をつけます。
次にネック内側の水分もスワブできれいに拭き取ります。
タンポ部分が水分で湿ってしまっている場合は、
タンポとトーンホールのすき間にクリーニングペーパーもしくはをはさんで、軽く数回押さえて水分をとります。
数回ほど繰り返すといいです。
管内の内側には、サックス専用のスワブでベル側から通して、ネックジョイント部から引き出すようにして掃除します。
表面はポリシングクロスなどで手垢やゴミ、指紋などを拭き取りましょう。