買取ぞうさんはイオ(iO)サックスを高価買取中
イオ サックスは、日本の「グローバル」という会社が設計し、その製作を台湾の楽器店がおこなっているサックスです。
「イオ(iO)」というネーミングは、JUPITER(木星)の衛星「イオ」から付けられたもので、
その名を示すかのようにその品質はとてもしっかりしています。
そのため、多くの演奏家からの人気も高い定番の品となっています。
ラインナップも多く、イオ サックスは「ジュピター(JUPITER)」の最上位機種として製作されています。
設計を担当する「グローバル」側が細部までこだわり、これまでのジュピター製品とは格段に上をいくようなものへと作り上げたモデルなのです。
当店では中古のイオ サックスを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。
イオ(iO)サックスについて
設計は日本の企業が、製造は台湾の楽器メーカーで作られているイオ サックスは台湾製です。
「ジュピター」というメーカーになるわけですが、この会社がもつどの楽器よりも性能が上となっています。
それもそのはずで、「プロが現場でも使えるものを」といった声から細部にいたるまでこだわりつくして作ったモデル。
その性能がこれまでの「ジュピター」製品を大きく上回るのも当然といえるでしょう。
そんなイオ サックスは、どことなくセルマーに近いモデルとなっています。
使用者からは音の響きとバランスが素晴らしいといった評価の声が挙がっており、その演奏は抵抗感を感じる事が少なくスムーズ。
特にオーヴァートーンが出しやすいのは大きな特徴となっており、全体的に安定しているといえます。
ちなみに、このイオ サックスにはキャッチフレーズがあり、
「エルゴノミクスデザインに基いた自然なキィデザイン」がそれになります。
イオ(iO)サックスの大量買取もお任せください
イオ サックスのクオリティーの高さは確かなもの。
バランスの取れた音色、豊かな音量、そして出にくいオーヴァートーンも出しやすい楽器となっています。
始めたばかりの方にも吹きやすいものとなっていますので、学生さんにもよく選ばれているメーカーです。
ただ、腕も上達してくると、以前は難しく感じた他のメーカーに買換えることもでてくるようになってきます。
そんな時は、当社にお持ちください。
イオ サックスの大量買取もお受けしております。
イオ(iO)サックスの清掃方法について
演奏後には、リードを外してクリーニングスワブでマウスピースの汚れをしっかりと落とします。
そして、ネック内側の水分もしっかりと拭き取り、管体内部はクリーニングスワブをベル側から通してネックジョイント部から引き出して掃除します。
タンポも手入れも忘れずにおこない、湿っている場合はトーンホールとのすき間にクリーニングペーパーをはさみ、しっかりと水分を拭き取ります。
最後は、管体表面についてしまった手垢やゴミを拭き取りましょう。
サックスの構造は複雑にできていますから、あまりゴシゴシやったり、無理な力が加わらないように注意します。
タンポを傷つけたり、クロスがバネに引っかかってしまったら大変ですので、細心の注意で優しく丁寧におこないます。