サックスは水分が内部や部品に溜まりやすい楽器であり、それをそのままにしておくと錆びや臭いの元となってしまいます。 穴をふさぐ部品についている、丸いフタのようなクッション…タンポやパッド、 そして各部についているバネは、息による水蒸気が元で劣化してしまいやすいですので、吸水ペーパーなどで丁寧に拭き取るようにしましょう。 日頃から気をつけておくことでこれらの部位の劣化を予防し、査定においても高い評価を得ることができるようになります。 管体の腐食やカビ、さびなどは音に対してそれほど大きな影響を与えないとはいえ、よりよい音色ほど評価も高くなります。 また見た目にも良くないですから、できるだけ劣化させないように気をつけましょう。
買取ぞうさんはビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)を高価買取中
ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)は、フランスにある木管楽器の製作メーカーです。
クラリネットの製作でも有名で、サックスについてもその品質は高く評価されています。
音程のとりやすさ、柔軟性に優れているとして、クラシックやジャズなど幅広い音楽シーンで使われています。
楽器としてのバランスも素晴らしいものとなっています。
特に人気となっているのが、高級感漂う渋い仕上げの「Intermediate」でしょうか。
また、「PRESTIGE」はレベルも高いものとして有名です。
その操作レベルに関しては、そう難しいものではなく、初めての人でも比較的扱いやすい楽器といえます。
当店では中古のビュッフェ・クランポン サックスを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。
ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)について
ビュッフェ・クランポンは、ドゥニ・ビュッフェ=オージェ氏が1825年にクラリネットを製作する工房をパリに開いた事からスタートしました。
その息子がゾエ・クランポンと結婚し、それがのちに「ビュッフェ・クランポン」ブランドの誕生へとなっています。
1866年にビュッフェ・クランポン初のサックスが完成。
1889年のパリ万博において数多くの賞を受賞し、1918年にはアメリカ市場にも進出。
そこでクラリネットにおけるシェアがトップクラスを誇るようになり、世界的にも有名な楽器メーカーの一つとなりました。
その長い歴史はクラリネットが中心となって発展してきたメーカーなのですが、
サックスにおいては2010年、「ユリウス・カイルヴェルト」と提携することでその成長を見せています。
最近になってサックスにおいても力が入ってきたメーカーなのです。
ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)の大量買取もお任せください
ビュッフェ・クランポン サックスを代表するサックスの機種といえば、クリアラッカー仕上げで真っ赤なボディが特徴の「S3 PRESTIGE」。
フランスのクラシック・サックスの演奏者でもあるダニエル・デファイエも使用していたことで有名です。
廉価モデルとしては「BC8101」や「BC8401」があり、初心者から中級者の練習用としても人気となっています。
ご不要になったビュッフェ・クランポン サックスやその付属品があれば、是非とも買取をご依頼くださいませ。
ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)の高価買取り方法について
ビュッフェ・クランポン サックスの付属品としては、コルク・グリース、高さ調節可能左手スプーン・キイ専用レンチ、 ケース・ストラップ、クリーニング・クロス、 キャップ&リガチュアー、ストラップ、ケースなどがあります。 また、取扱説明書や保証書なども基本のもの。 できるだけこれら付属品はそろえておくようにすると、査定の際に有利となります。 査定では、楽器本体がいかにきれいな状態を保てているかと同じくらいに、付属品がどれだけあるかも重要視されているのです。 つまり付属品には、サックス本体と商品の需要や市場価値などをみることができるのです。 付属品がなくても買取は可能ですが、欠品している付属品が多ければ多いほど、査定においてマイナスポイントとになってしまうのですから、 購入した段階であまり使わないものは別の場所に保管しておくといいです。
管体に指紋や手垢、ほこり、キズなどが目立つようなビュッフェ・クランポン サックスでは、
それがどんなに素晴らしいものでもなかなか高い値がつくことはないでしょう。
使用感がひどく出ているビュッフェ・クランポン サックスよりも、きれいに手入れされたビュッフェ・クランポン サックスのほうが査定においては好印象となります。
サックス自体が細かい部品で出来ていること、そして簡単にメンテナンスできない構造になっていることからも、そのお手入れはなかなか大変です。
ですが、日頃から簡単でもいいのでお手入れするように心がけ、定期的に外部の専門家にメンテナンスをお願いしておくと全然違ったものとなります。
クランポン サックスを査定において高くするためにも、こうした日頃の努力は怠らないようにすると、後で良い結果として返ってきます。
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ビュッフェ・クランポン(Buffet Crampon)の清掃方法について
サックス ビュッフェ・クランポンをいつまでも良い状態で演奏できるようにするには、演奏毎のお手入れとたまにやるお手入れ、そして定期的なメンテナンスにかかっているといえます。
演奏後におこなうお手入れとしては、マウスピースの汚れをとったり、
ネックやタンポの水分をきれいに取り除き、管体の表面についてしまった手垢やゴミをきれいに拭き取ること。
オクターブキイは小さくてつまりやすいので、こちらも忘れずに掃除しておきたいものです。
そして、たまにキイ横やキイポスト周辺の細かい部分の汚れも落としてあげます。
1ヶ月単位で定期的におこないたいお掃除としては、キイオイルの注入やネックの掃除です。
キイの動く部分にキイオイルを差し込んでなじませ、錆びや摩擦を予防します。
ネックは取り外してソープ溶液などにつけてきれいに洗います。
こうしたより細かいお手入れは、外部の専門家に任せてもいいですね。
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