買取ぞうさんはアルトサックスを高価買取中
サックスの始まりは、約160年前のこと。
アドルフサックスというベルギー人によって発明されました。
その当時はトランペットやトロンボーンといった、初心者にとっては音を鳴らす事自体が難しく大変な金管楽器しかなかったので、
サックスのように誰でもすぐに音が出せる楽器はまたたくまに広がっていきました。
それだけ扱いやすい楽器なのです。
アルトサックスはサックスの中でも2番目に高い音がでます。
馴染みやすい楽器であるだけに、初めてサックスを吹く人にも好まれる傾向にあります。
ヤマハやセルマー、カイルベルトなどの有名メーカーはもちろん、ビンテージでも高い人気を誇っています。
当店では中古のアルトサックスを買取しております。
是非、ご相談くださいませ。
アルトサックスについて
サックスにはたくさんの種類がありますが、その種類は大きく分けて4種類となります。
ソプラノサックス(Bb調)、アルトサックス(Eb調)、テナーサックス(Bb調)、バリトンサックス(Eb調)です。
アルトサックスは、4種類のサックスの中では2番目に高い音がでるEb調の楽器です。
日本人に好まれやすいタイプであり、サックスの中では定番中の定番。
その音色はその高さからも、まるで女性の声の高さを思わせるようなものとなっています。
大きさとしては手頃なタイプとなっていますので、女性でも気負わずに演奏することができます。
音で表現できるか幅が広く初心者にも馴染みやすいですから、アルトサックスから始めるという人が多いものとなっています。
アルトサックスの大量買取もお任せください
アルトサックスは初心者にも人気のタイプなので、学校といったある程度の数が必要な場所でもよく導入されています。
多くの人が使い、その扱いに慣れていない人もいることからもキズや凹みもつきやすくなってしまっています。
長く使いたいけれども、個人で使うよりも比較的買い替えの回転も速くなってしまうことも…。
当店では、そうした大量の買い替えによる査定も受付けています。
一つ一つ、丁寧に買取価格を設定させていただきますので、是非ご相談くださいませ。
アルトサックスの清掃方法について
演奏後のお手入れは、汚れと水分をきれいに取ることがポイントとなります。
まずはマウスピースを外してネックのお手入れをしますが、このときにマウスピースを傷つけないように注意しながら汚れと水分を取ります。
タンポの部分が湿っている場合は、タンポとトーンホールのすき間に水分を吸い取る専用のペーパーをはさんで取り除きます。
アルトサックス管体の内側はクリーニングスワブをベル側から通し、ネックジョイント部から引き出してきれいにします。
表面についてしまった汚れや指紋、ほこりなどはポリシングクロスで丁寧に拭き取ります。
オクターブキィの掃除は、トーンホールに物が詰まらないように注意しながら掃除します。
トーンホール・クリーナーを使うときは、その先端などでキズがつかないようにも注意しましょう。