2000年代にクラブミュージック界を席巻した、ノリの良いユーロトランス系ダンスミュージック「ハンズアップ」。ハードなキックに加え、BPM140〜150のアップテンポなサウンドは、まさに“手を挙げたくなる”という名前通りの高揚感を与えてくれます。ユーロトランスをベースに、ハードコアテクノの影響も受けて進化したこのジャンルは、現在でも根強い人気を誇ります。
また、1980〜90年代リバイバルに続き、2000年代サウンドの再評価も進んでおり、Z世代を中心に新たなファン層も拡大中。中古市場でもハンズアップのLPやCDの需要が高まっています。当店では、ハンズアップ作品の買取を強化中です。ご不要な音源をお持ちの方は、ぜひ当店にご相談ください。
ハンズアップは、トランスやユーロトランスを得意とするアーティストが作品の一部として制作するケースが多く、特定のハンズアップ専属アーティストは少ないとされます。ただし、ドイツ出身の「Rob Mayth(ロブ・メイス)」は代表的なハンズアップ系プロデューサーの一人です。
8歳からピアノを学んでいた彼は、「Waveliner VS Rob Mayth - Harder Than Ever」でデビューし、のちにレーベル「Mental Madness」から「Can I Get A Witness」を発表。この2005年のヒット作は今でもクラブやレイブでプレイされ続けるなど、ジャンルを象徴する名曲として知られています。
LPやCD本体に傷や歪みがあると、再生に支障をきたすため買取不可や減額となることがあります。特に音飛びの原因になるキズには注意が必要です。ジャケットや帯も折れ・汚れのない状態であると高評価につながります。
帯、歌詞カード、特典ポスターなど、視聴に不要と思えるものでも、付属品が揃っていれば査定額がアップします。後々の売却を見据えて、購入時の状態を維持しておくのがおすすめです。
LPは直射日光・湿気を避け、立てて保管しましょう。査定前には専用クリーナーなどで軽くクリーニングを行っておくことで、見た目の印象が良くなり、査定評価のアップにつながることもあります。
ハンズアップ作品を複数枚お持ちの方は、ぜひまとめて当店にお持ち込みください。類似ジャンルの商品と一括査定することで「大量買取」扱いとなり、通常より高額査定が可能です。もちろん全国送料無料で対応可能な宅配買取サービスもございますので、お忙しい方・遠方にお住まいの方も安心してご利用いただけます。
企業様・法人様情報は、プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理・運営しております。
まずは、ご連絡くださいませ。
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
ロック、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、ポップス、映画サウンドトラックなど、幅広いジャンルのレコードやCDを買取中です。レア盤や限定版も査定いたします。お気軽にお送りください。