買取ぞうさんはカルカッタコンクエスト 51を高価買取中
2024年にシリーズ初のブラッグボディで話題を呼んだ、「カルカッタコンクエスト・シャローエディション」。そのスペックからトラウトアングラーたちの間で高い人気を誇りますが、一方で「昔のカルカッタコンクエストの方が味があって良かった・・・!」というコアなファンも少なくありません。例えば、「カルカッタコンクエスト 50/51」。糸巻き量PE1.5号-150m/3号-80mのコンパクトサイズで、主にスモールルアーを使ったトラウトに人気のモデルでした。
実はカルカッタコンクエスト 50/51は同シリーズのファーストモデルでもあり、リリース年から「01カルカッタコンクエスト 50/51」とも呼ばれrます。更に2004年にはエリアトラウト用にシャロースプールにした「04カルカッタコンクエスト 50S/51S」、2011年にはデジタルコントロールブレーキシステムを搭載した「11カルカッタコンクエスト 5DC/51DC」も登場。そして冒頭でご紹介した24カルカッタコンクエスト シャローエディションへと続いていくわけですが、トラウト用カルカッタコンクエストが進化していく中で、「やっぱり初代のゴールドボディにブラウンのハンドルノブをマッチさせた01カルカッタコンクエスト 50が好き!」という人も少なくないわけです。
そんなカルカッタコンクエスト 50/51は現在中古市場で活発に取引されており、状態によっては高値が付くことも珍しくありません。例えば過去6ヵ月の間にヤフオクで取り引きされたカルカッタコンクエスト 51の平均落札価格はおよそ3万9000円、最高落札額は13万5000円となっていました。
それで丁度誰も使っていないカルカッタコンクエスト 51が自宅で眠っているという人は、買取ショップで買い取ってもらうと良いでしょう。当店でも、カルカッタコンクエスト 51の効果買取サービスを行っております。ご不要になったカルカッタコンクエスト 51をお持ちの方は、ぜひ当店へご連絡ください。
前述の通り、シマノの丸型ベイトリールを代表するカルカッタコンクエストシリーズのデビューを飾った、カルカッタコンクエスト 50/51。その気品ある見た目だけでなく、超々ジュラルミンを使用した直径30mmの軽量スプール、バーサタイルに使えるギア比6.2のハイギア仕様、バーサミングしやすいコンパクトボディ、シマノブランドの名に恥じないシルキーな巻き心地・・・と、今でも文句なく使える高い性能も魅力です。
このうちカルカッタコンクエスト 51は、特に渓流トラウトの際に有利な左ハンドル仕様。右利きの人の場合、利き手でロッドを握って投げ、そのまま素早く左手で巻けるため、手返しよくゲームを進めていくことができるというわけです。トラウトの場合は細ラインでドラグを活かしながら巻くので、利き手とは逆の手で巻くことはそれほどデメリットにはなりません。
インプレでもカルカッタコンクエスト 51の評価は高く、新モデルが次々と登場するのを横目にひたすら使い込んでいる、という人も少なくないよう。主にバーミングのしやすさや巻き心地の良さに定評があるようです。
できるだけ良好な状態でカルカッタコンクエスト 51を売却できるよう、普段からしっかりとメンテナンスしておきましょう。使用後はドラグを締めてから流水でしっかりと汚れを洗い流し、綿棒を使って細かな部分の汚れも拭き取ってください。しっかり乾燥させてから、注油&グリスアップして完了です。
カルカッタコンクエスト 51に付いていた保証書や外箱などの付属品もすべて揃っていれば、より高く買い取ってもらえます。また取替用のスプールやハンドルなどのカスタムパーツも持っているなら、リール本体とセットで売却すると良いでしょう。
カルカッタコンクエスト 51やその他のカルカッタコンクエストシリーズ、またイグジストやアンバサダーなどメーカー・種類を問わずリールを複数持っているなら、まとめて査定に出しましょう。リール類をまとめ売りすることで、買取価格がアップします。更に当店では、ロッドやルアー、偏光グラスなど釣り関連用品であれば、すべてまとめ売りOK!「大量買取」として、より高くお見積り致します。
カルカッタコンクエスト 51は、シマノの丸型リールの中でも特に堅牢さと巻き心地の滑らかさで知られています。現行の最新リールと比較すると決して新しいテクノロジーではありませんが、当時の設計思想がいまなお通用している点にこそ価値があります。
例えば「スプール」。超々ジュラルミン製で軽量ながらも強度を確保しており、PEラインやフロロカーボンを問わず安定したキャストが可能です。特に軽量ルアーを使った渓流トラウトでは、レスポンスの良い立ち上がり性能が多くのアングラーに支持されました。
さらに「ベアリング」には高精度のボールベアリングを搭載しており、負荷がかかってもスムーズな回転を維持できます。ドラグ性能も繊細で、細いラインを使うトラウトフィッシングではラインブレイクを防ぐ大きな安心材料となりました。
加えて「ブレーキシステム」や「ハンドル形状」も実用性に優れ、アベイル(Avail)などのカスタムパーツとの相性も抜群。純正の味を楽しむ方もいれば、メインギヤやスプールをカスタムして自分好みの一台に仕上げる方も少なくありません。こうした拡張性の高さも、カルカッタコンクエスト 51の人気が衰えない理由のひとつです。
中古市場では「未使用」や「付属品完備」のものは特に評価が高く、ショップによっては追加査定が期待できます。買取をご検討中の方は、できるだけ本体の状態を保ちつつ、付属パーツや外箱も一緒にご用意いただくと良いでしょう。
カルカッタコンクエスト 51のように根強い人気を持つリールを売却する際は、いくつかのポイントを押さえておくと査定で有利になります。
まず重要なのは「メンテナンス状態」。釣行後にドラグを緩め、スプールやベアリングに付着した汚れを洗浄・注油しておくことは基本です。これにより査定時にリール本来の性能をアピールできます。
次に「付属品の有無」。純正スプールやハンドル、取扱説明書、外箱などが揃っていると「本体のみ」と比べて評価額に差が出るケースが多くあります。特にカスタムパーツ(Avail製スプールやハンドルノブなど)を一緒に出すと、アングラーの購買意欲を高めやすく、結果的に高価買取につながる可能性が高まります。
また、買取ショップ選びも大切です。釣り具専門店では「リール買取」「ロッド買取」といったジャンルごとの査定ノウハウがあり、一般リサイクルショップよりも的確に市場価値を反映してくれる傾向があります。宅配買取を利用すれば、遠方の方でも手軽に査定依頼が可能で、最短即日入金に対応しているショップもあるため安心です。
あなたがもし複数のリールやロッド、ルアーをまとめて整理する予定があるなら、「まとめ売り」を検討してみてください。個別に売るよりも査定額がアップするケースが多く、不要になった釣具を一気に片付けられるメリットもあります。
売りたい商品があっても買取ショップへ持っていく時間がない!という人におすすめの、宅配買取サービス。郵送して買い取ってもらえる宅配買取は、忙しい人、ショップまで行くのが面倒という人にピッタリのサービスです。当店でも送料無料の宅配買取をご用意しておりますので、カルカッタコンクエスト 51のご売却にもぜひご利用ください。
企業様・法人様情報は、プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理・運営しております。
まずは、ご連絡くださいませ。
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
当店では、釣りのジャンルに合わせた幅広い釣具アイテムを取り扱っております。
シマノ、ダイワ、メガバス、アブガルシアなどの人気ブランド製品を中心に、下記のようなスタイル別の釣具を査定・買取しています。
【バスフィッシング】
・シマノのエクスプライドやアンタレスDC、ダイワのスティーズやジリオンなど、バスロッドやベイトリール各種
・メガバスのデストロイヤーシリーズ、O.S.Pやdepsのルアー、ワーム類
【ショアジギング・オフショア】
・シマノのツインパワーSWやオシアジガー、ダイワのソルティガやキャタリナなど、大型魚に対応するタックル
・アブガルシアのソルト対応モデルやPEライン、高強度ジギングロッド
【エギング】
・ダイワのエメラルダスシリーズ、シマノのセフィアBBやCI4+など、エギング専用ロッドやスピニングリール
・ヤマシタのエギ王シリーズなど、人気エギ各種
【渓流・トラウト】
・シマノのカーディフ、ダイワのプレッソ、テンリュウのレイズなど、渓流釣り用の軽量ロッド
・イトウクラフトやスミスなどのトラウトミノー、スプーン類
【船釣り・海上釣堀】
・ダイワのシーボーグ、レオブリッツ、シマノの電動丸シリーズ、ミヤマエ(ミヤエポック)コマンドなどの電動リール
・魚群探知機(ホンデックス等)、タックルボックスなどの周辺機材
上記は取扱品目の一例です。ジャンルやメーカーを問わず、各種釣具の査定・買取に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。