シマノの代表的な丸型ベイトリール、「カルカッタコンクエスト」シリーズ。1991年の「カルカッタ」シリーズを前身として、2000年に「カルカッタコンクエスト 200」としてデビューを果たしました。
その後カルカッタコンクエストシリーズは番手の幅を広げると共に、派生モデルやモデルチェンジを繰り返して現在に至っています。例えばデジタルコントロールブレーキを搭載した2003年の「カルカッタコンクエストDC」や、2017年リリースのベイトフィネスモデル「カルカッタコンクエストBFS」など。そして2023年、新ブレーキシステム「SVS MD TUNE」を搭載した対モンスタースペシャル「23 カルカッタコンクエスト MD」がリリースされ、現時点ではこれがカルカッタコンクエストの最上位モデルとなっています。
23 カルカッタコンクエスト MDのラインナップは、「300XG」「300XGLH」「301XGLH」「400XG」「400XGLH」「401XGLH」の6種類で、301/401は左巻きモデル、LHは左ハンドルモデルであることを示しています。このうち300XGLHは、雷魚やナマズ、バス、オフショアでの青物狙いにも使える汎用性の高いサイズ。前々から気になっていたカルカッタコンクエストMDをとうとう手に入れた!という人の中にも、とりあえずこの300XGLHをチョイスしたという人は少なくないでしょう。
そんな23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHは、現在中古市場でも人気があり、状態の良いものなら高額で取り引きされています。例えばヤフオクで過去6ヵ月の間に出品された23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHの平均落札価格はおよそ3万8000円、最高落札額は5万円となっていました。
それで丁度使わなくなった23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHがあるという人は、中古市場で売りに出すと良いでしょう。当店でも23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHをお持ちいただければ高額でお買取り致しますので、ぜひご利用ください。
カルカッタコンクエスト史の中でも”対モンスター仕様”として開発された最強クラスが、23 カルカッタコンクエスト MD。その大きな特徴の一つは、カルカッタコンクエスト初の101cm/回転という最大巻上長を記録していることです。従来機も最高ギア比自体は7.5でしたが、これに100m越えの巻取り量が備わったことで、魚に主導権を渡すことなくパワフルなファイトが可能になりました。
更に注目すべきは、新ブレーキシステム「SVS MD TUNE」が初搭載されたこと。これは遠心力でブレーキをかけるシステムに外部のダイアル式マグネットブレーキを組み合わせたもので、飛距離とライントラブルレスという両方のメリットを兼ね備えています。
その他「インフィニティドライブ」や「マイクロモジュールギア」「X-プロテクト」など等、シマノテクノロジーを余すところなく搭載。その高い性能はインプレでも高く評価されており、「XGモデルなのに巻き重り感がなく滑らかな巻き心地」「丈夫だしマグネットブレーキで簡単に調整できるので使いやすい」といった意見が見られました。
23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHに付いていた外箱や保証書、説明書などの付属品は、すべて大切に保管しておきましょう。これらの付属品も揃えて査定に出すことで、より高く買い取ってもらうことができます。
現行モデルとなっている23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHは、今のうちに売るのも高価買取のベストタイミング。今後新モデルが登場しカタログ落ちしてしまう前に、要らなくなった23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHは早めに査定に出すようにしましょう。
カルカッタコンクエストやスコーピオン、ステラなどシマノリールを複数持っているなら、ばら売りせず1つのショップでまとめて査定してもらいましょう。同メーカーの商品をまとめ売りすることで、より高く買い取ってもらえます。また当店ではメーカーを問わず、リールやロッド、ルアーなど釣具であれば、なんでもまとめ売りOK!「大量買取」として、より高くお見積り致します。
23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHは、シマノが誇るフラッグシップ丸型ベイトリールの中でも「対モンスター」をコンセプトに設計されたモデルです。特に注目すべきは、強靭な剛性ボディとスムーズなマイクロモジュールギアの組み合わせ。大型魚とのファイトでもたわみを抑え、リール全体の安定感を維持します。青物や雷魚、シーバスなどのソルト・フレッシュ問わず、多彩な釣りに対応する点も大きな魅力です。
さらに、最大ドラグ力は8kgを超える設定で、ヘビーカバーに潜むバスやオフショアでの青物狙いでも安心感があります。高負荷をかけてもドラグの滑り出しがスムーズで、ラインブレイクのリスクを最小限に抑えられるのも評価されているポイントです。糸巻量もナイロン20lbで100m以上を確保でき、PEラインを使えばさらに幅広い釣りに活用可能。リールのサイズ感や自重バランスも考慮されており、長時間のキャスティングゲームやパーミング時の操作性も優れています。
釣り具買取の観点では、これらの性能が中古市場での高い需要に直結しています。特に「XG」「LH」といったモデルバリエーションの違いは人気度や流通量に影響し、同じ23 カルカッタコンクエスト MDでも査定額が変動することがあります。リール本体の状態だけでなく、スプールの傷やドラグ性能の維持、ハンドルのガタつきなども評価対象になるため、日頃のメンテナンスが買取額アップのカギです。
23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHをより高く売るためには、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
まず重要なのは付属品の有無です。純正の外箱や取扱説明書、さらには替えスプールやパーツの有無が揃っていると査定額が上がる傾向にあります。特にシマノ製品は愛用者が多く、オリジナル状態を好む方も多いため、細かな付属品を残しておくことが大切です。
次に、売却のタイミングも大きな要素です。新製品が発表されると既存モデルの市場価格は下がりやすいため、現行モデルとして流通している今の時期に売却するのは好判断といえます。また、釣りシーズン直前(春や秋)は需要が高まるため、査定額が上振れするケースもあります。
そして最後に、まとめ売りの活用。ロッドや他のリールと一緒に査定に出すことで、ショップによっては「大量買取」としてプラス評価が付く場合があります。特に同じシマノ製のシリーズをまとめて売ると、査定担当者が在庫補充の観点で高く評価してくれることもあるのです。
23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHは、その堅牢さと先進的なブレーキシステムで長く使えるリールですが、使わなくなったタイミングが一番の売り時です。お手元で眠っているなら、ぜひ状態の良いうちに査定へ出してみてください。
当店では早く買い取ってほしい商品があっても店頭まで持っていくのが難しい・・・という方のため、郵送でご売却いただける宅配買取サービスをご用意しております。勿論23 カルカッタコンクエスト MD 300XGLHのご売却にもご利用いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
企業様・法人様情報は、プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理・運営しております。
まずは、ご連絡くださいませ。
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
当店では、釣りのジャンルに合わせた幅広い釣具アイテムを取り扱っております。
シマノ、ダイワ、メガバス、アブガルシアなどの人気ブランド製品を中心に、下記のようなスタイル別の釣具を査定・買取しています。
【バスフィッシング】
・シマノのエクスプライドやアンタレスDC、ダイワのスティーズやジリオンなど、バスロッドやベイトリール各種
・メガバスのデストロイヤーシリーズ、O.S.Pやdepsのルアー、ワーム類
【ショアジギング・オフショア】
・シマノのツインパワーSWやオシアジガー、ダイワのソルティガやキャタリナなど、大型魚に対応するタックル
・アブガルシアのソルト対応モデルやPEライン、高強度ジギングロッド
【エギング】
・ダイワのエメラルダスシリーズ、シマノのセフィアBBやCI4+など、エギング専用ロッドやスピニングリール
・ヤマシタのエギ王シリーズなど、人気エギ各種
【渓流・トラウト】
・シマノのカーディフ、ダイワのプレッソ、テンリュウのレイズなど、渓流釣り用の軽量ロッド
・イトウクラフトやスミスなどのトラウトミノー、スプーン類
【船釣り・海上釣堀】
・ダイワのシーボーグ、レオブリッツ、シマノの電動丸シリーズ、ミヤマエ(ミヤエポック)コマンドなどの電動リール
・魚群探知機(ホンデックス等)、タックルボックスなどの周辺機材
上記は取扱品目の一例です。ジャンルやメーカーを問わず、各種釣具の査定・買取に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。