シマノの丸型ベイトリールを代表する現行モデルと言えば、「カルカッタコンクエスト」。前身モデルとなった1991年デビューの「カルカッタ」を経て、2000年から発売されるようになりました。
その後2~5年間隔でモデルチェンジや派生モデルのリリースを繰り返している、カルカッタコンクエスト。例えば2003年デビューの「カルカッタコンクエストDC」シリーズにはデジタルコントロールブレーキ」が初搭載されて注目を集めましたし、2017年には渓流ブームに応えてベイトフィネスモデル「カルカッタコンクエストBFS」もスタートし、人気シリーズとなりました。
一方ベーシックモデル・カルカッタコンクエストも、「14-15カルカッタコンクエスト」のフルモデルチェンジと「18カルカッタコンクエスト」の追加モデルリリースが行われた後、2021年には最新作として「21カルカッタコンクエスト」が登場。「100/101」「100HG/101HG」「200/201」「200HG/201HG」の8種類のほか、2022年にはエクストラハイギアモデルの「200XG/201XG」も追加リリースされました。
このうち「21 カルカッタコンクエスト 101HG」は、旧カルカッタコンクエスト 50番手にも迫るコンパクトさで、バーミングしやすいと評判のモデル。バス用のハイスペックリールとして中古市場でも人気が高く、状態の良いものなら高値が付けられることも珍しくありません。例えば近年ヤフオクやメルカリに出品された21 カルカッタコンクエスト 101HGには、2万8000円~7万5000円の値が付けられていました。
当店でも21 カルカッタコンクエスト 101HGをお持ちいただければ、高額でお買取り致します。できるだけ高く、早く確実に買い取ってほしいという方も、ぜひ当店の高価買取サービスをご利用ください。
15カルカッタコンクエストから6年ぶりの進化を遂げた、21 カルカッタコンクエスト 101HG。その最大の特徴は、バスリールとしては初搭載となる「インフィニティドライブ」が採用されたことです。
「インフィニティドライブ」とは、回転抵抗の大きなスプール側のベアリングをピニオンギアの内側からスプールの軸で指示ずるという新アイデアによるドライブギアのこと。これによりギア部にかかる回転抵抗が大幅に低減され、パワフルかつ軽い巻き上げが実現しています。
もう1つの特徴であるバーミング性の高さは、前述の通り旧モデルの50番手にも匹敵するボディのコンパクト化によるもの。バーミング側をハンドル側より小径にすることでバーミング性能がグッと上がり、握りやすくなっただけでなく細かな操作も思いのままに行うことができるようになりました。
21 カルカッタコンクエスト 101HGの基本スペックは、ギア比5.6、最大ドラグ力4.5kg、糸巻き量PE12号-100m/20号-65m。バスやシーバス、チニングにもピッタリとのインプレもある、汎用性の高いコンパクトモデルです。
21 カルカッタコンクエスト 101HGに付いていた付属品、例えば保証書や説明書、外箱などもすべて揃っていれば、買取価格がアップします。査定に出す時にはすべて箱に入れ直し、購入時と同じ状態にしておくと良いでしょう。
現時点で現行モデルとなっている21 カルカッタコンクエスト 101HGは、今のうちに売ってしまうのも高価買取のコツ。次のモデルチェンジが行われる前に、要らなくなった21 カルカッタコンクエスト 101HGはできるだけ早く査定に出すようにしましょう。「もう使わないかな」と思ったその時が、高価買取のベストタイミングです。
21 カルカッタコンクエスト 101HG以外のカルカッタコンクエストや、ステラ、フォースマスターなどシマノリールを複数持っているなら、まとめて査定に出すのがおすすめ。シマノリールをまとめ売りすることで、買取価格がアップします。更に当店では、ダイワやがまかつなどメーカーを問わずリールやロッド、ルアーその他釣具のまとめ売りもOK!「大量買取」として、より高くお見積り致します。
シマノが誇る丸型ベイトリール、カルカッタコンクエストの中でも21 カルカッタコンクエスト 101HGは、耐久性と操作性のバランスに優れたモデルです。特に評価されているのが高精度なマイクロモジュールギアとインフィニティドライブの組み合わせによる軽快な巻き上げごこち。剛性の高い金属ボディが安定感を生み、大型魚を相手にしてもパワーロスを感じさせません。
さらに、ナイロンやPEといったライン選択の幅も広く、バスフィッシングからソルトのシーバス、チニングまで多彩なルアーゲームに対応。ベイトリールながらキャスティング性能にも優れ、ブレーキシステムがキャスト時のトラブルを軽減してくれる点もユーザーから好評です。
こうした性能面の完成度が、中古市場における安定した人気につながっています。カルカッタコンクエストシリーズは代替需要が強いため、在庫を探すショップが多く、状態が良い個体は買取価格が下がりにくい傾向があります。特にHG仕様は巻取り速度のバランスがよく、ソルト・淡水どちらにも対応しやすいことから、中古市場での評価が高いモデルです。
21 カルカッタコンクエスト 101HGを買取に出す際は、まずリール自体の状態を確認しておきましょう。
・スプールやハンドル周りに傷がないか
・ドラグ性能がしっかり機能しているか
・回転時に違和感や抵抗がないか
といった基本的な点は、査定に直結する重要な要素です。実際に釣行で使用していると細かな摩耗が蓄積するため、日頃からメンテナンスを行うことが高額買取への第一歩となります。
また、シマノ製のリールは耐久性が高く、中古でも安心して使えると評価されているため、多少の使用感があっても需要があるのが特徴です。そのため「もう使わないかな」と思った時点で査定に出すことが、結果的に一番の売り時になるケースも少なくありません。
21 カルカッタコンクエスト 101HGは、バスリールとしての汎用性と剛性、さらにシリーズとしてのブランド力を備えているため、釣具買取市場においても高く評価されやすいリールです。今後の釣行スタイルに合わないと感じ始めたら、早めに売却を検討するのがおすすめです。
21 カルカッタコンクエスト 101HGを売ってしまいたくてもなかなか買取ショップへ持っていくチャンスがない!という人におすすめの、宅配買取サービス。宅配買取なら郵送するだけなので、いつでも好きな時に21 カルカッタコンクエスト 101HGを売却できます。当店でも送料・手数料一切無料の宅配買取をご用意しておりますので、是非ご利用ください。
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まずは、ご連絡くださいませ。
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
当店では、釣りのジャンルに合わせた幅広い釣具アイテムを取り扱っております。
シマノ、ダイワ、メガバス、アブガルシアなどの人気ブランド製品を中心に、下記のようなスタイル別の釣具を査定・買取しています。
【バスフィッシング】
・シマノのエクスプライドやアンタレスDC、ダイワのスティーズやジリオンなど、バスロッドやベイトリール各種
・メガバスのデストロイヤーシリーズ、O.S.Pやdepsのルアー、ワーム類
【ショアジギング・オフショア】
・シマノのツインパワーSWやオシアジガー、ダイワのソルティガやキャタリナなど、大型魚に対応するタックル
・アブガルシアのソルト対応モデルやPEライン、高強度ジギングロッド
【エギング】
・ダイワのエメラルダスシリーズ、シマノのセフィアBBやCI4+など、エギング専用ロッドやスピニングリール
・ヤマシタのエギ王シリーズなど、人気エギ各種
【渓流・トラウト】
・シマノのカーディフ、ダイワのプレッソ、テンリュウのレイズなど、渓流釣り用の軽量ロッド
・イトウクラフトやスミスなどのトラウトミノー、スプーン類
【船釣り・海上釣堀】
・ダイワのシーボーグ、レオブリッツ、シマノの電動丸シリーズ、ミヤマエ(ミヤエポック)コマンドなどの電動リール
・魚群探知機(ホンデックス等)、タックルボックスなどの周辺機材
上記は取扱品目の一例です。ジャンルやメーカーを問わず、各種釣具の査定・買取に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。