買取ぞうさんは17カルカッタコンクエスト bfs leftを高価買取中
2000年の誕生以来テクノロジーの進歩に合わせて進化し続ける、シマノの丸型ベイト「カルカッタコンクエスト」。2003年には初めてデジタルブレーキシステムを搭載した「カルカッタコンクエスト DC」が登場して話題を呼びましたが、更にその15年後にはベイトフィネス用の「17カルカッタコンクエスト bfs」が誕生し、渓流アングラーたちの注目を集めました。
バスやトラウトは勿論、アジやメバリングなどのライトソルトにも対応できるベイトフィネスリールは、わずか1gのルアーすらもキャストできる繊細な操作性が魅力。こうしてカルカッタコンクエスト DCに続いてカルカッタコンクエスト BFSもシリーズ化され、2023年には「23カルカッタコンクエスト BFS」へとモデルチェンジを果たしました。
こうしてカタログ落ちしてしまった17カルカッタコンクエスト bfsですが、中古市場で引き続き活発に取引されており、状態によっては高値が付けられることもあります。例えば左ハンドル仕様の、「17カルカッタコンクエスト bfs left」。調べたところ、近年ヤフオクに出品された17カルカッタコンクエスト bfs leftの平均落札価格はおよそ3万2000円、メルカリでは2万5000円~5万8000円で取引されていましたから、およそ半額から8割以上の値が付く可能性もある、という計算になります。
それで丁度使わなくなった17カルカッタコンクエスト bfs leftがあるという人は、買取ショップで買い取ってもらうと良いでしょう。当店でも17カルカッタコンクエスト bfs leftの高価買取を行っておりますので、できるだけ高く買い取ってほしい、わけあって早めに現金化したいという人も、ぜひ当店へご連絡ください。
17カルカッタコンクエスト bfs leftについて
シマノリール初の丸型ベイトフィネスリールとなった、17カルカッタコンクエスト bfs left。それまでにも50番クラスのベーシック・カルカッタコンクエストは存在していましたが、今回はベイトフィネスに特化したモデルということで、専用ブレーキユニット「FTB(フィネスチューンブレーキシステム)が搭載されたことが最大の特徴となっています。
FTBとはブレーキユニットのないマグネットタイプのブレーキで、スプールの回転数に応じてマグネットの位置が動き、直接ブレーキをかけるという仕組みになっています。これにより軽量ルアーであってもライン放出スピードがスプールの回転スピードを超えてバックラッシュを起こすというトラブルが格段に減るとともに、スプール自体の重量も軽量化できるというダブルメリットが得られるのです。
さらに剛性・耐久性に富む「HAGANEボディ」やシルキーな巻き心地を生み出す「マイクロモジュールギア」など等、従来のカルカッタコンクエスト・テクノロジーもすべて搭載。基本スペックはギア比6.8、糸巻き量81IB-45m、最大ドラグ力4.0kgで、インプレによると「メバル狙いでPEラインを巻いて使用したけれど、文句のない使い心地!」「本流や渓流で使用しているが、3g前後のスプーンを軽く振るだけで2~30mの飛距離が出る!」など等、様々な使い方ができるようです。
17カルカッタコンクエスト bfs leftの高価買取り方法について
check1 状態
できるだけ高く17カルカッタコンクエスト bfs leftを売りたいなら、普段からしっかりとメンテナンスしておきましょう。使用後は必ず流水で汚れを洗い落とし、乾燥させてから保管するようにします。査定に出す前にはもう一度全体を点検し、必要箇所にグリスやオイルを抽入しておくと良いでしょう。
check2 付属品
17カルカッタコンクエスト bfs leftに付いていた保証書や取扱説明書、外箱などの付属品もすべて揃ってれば、買取価格がアップします。査定に出す時には箱に全て入れ直し、購入時と同じ状態にしておくと良いでしょう。
check3 大量買取
17カルカッタコンクエスト bfs leftだけでなく、他メーカーのリール、ロッド、ルアーなど釣具を沢山持っているなら、まとめて査定に出すと良いでしょう。類似商品や関連商品をまとめ売りすることで、さらに高く買い取ってもらえます。当店でも釣具関連商品の大量買取サービスを行っておりますので、在庫整理をお考えの法人様も是非ご利用ください。
17カルカッタコンクエスト bfs left 買取のポイントと性能解説
シマノが誇る丸型ベイトリール「カルカッタコンクエスト」シリーズの中でも、17カルカッタコンクエスト bfs leftは特に高い人気を誇るモデルです。すでに後継の23モデルが登場しているとはいえ、中古市場ではいまだ需要が高く、状態や付属品次第では高価買取が期待できます。
釣り具買取を検討しているあなたに向けて、リールとしての性能や評価、そして少しでも高く売るための工夫について解説していきます。
17カルカッタコンクエスト bfs leftの魅力と性能
このリールが特に注目される理由は、シマノ初の丸型ベイトフィネス専用リールとして登場した点にあります。搭載されている「FTB(フィネスチューンブレーキ)」は、従来の遠心ブレーキとは異なりマグネット式を採用。スプール自体が軽量化され、1gクラスのルアーでも安定したキャストが可能となりました。
また、マイクロモジュールギアによる滑らかな巻き心地や、剛性の高いHAGANEボディ、シルキーな操作性を支えるベアリング配置など、シマノ独自のテクノロジーが惜しみなく投入されています。
実際の使用レビューでも「渓流で3g前後のスプーンを軽快にキャストできる」「バス釣りやソルトのライトゲームでも信頼できる」といった評価が寄せられており、ジャンルを問わず幅広く対応できるリールであることがわかります。
高価買取につなげるための工夫
17カルカッタコンクエスト bfs leftをできるだけ高く売るには、以下の点を意識すると良いでしょう。
・外観やボディの状態を整える
査定前に汚れを落とし、グリスやオイルを注入して滑らかに動作する状態にしておくことが大切です。
・付属品を揃える
外箱、取扱説明書、純正パーツやハンドルなどが揃っていれば査定額アップにつながります。
・未使用や美品は特に有利
中古市場でも「未使用」「目立つ傷なし」といった評価は価格を押し上げます。
・まとめ売りでプラス査定
他のリールやロッド、ルアーと一緒に買取に出すことで、ショップによっては追加査定の対象となるケースもあります。
こうした工夫を重ねることで、通常よりも高い査定結果が期待できます。
まとめ
17カルカッタコンクエスト bfs leftは、シマノが展開するコンクエストシリーズの中でも特に独自性が高く、今なお人気のリールです。後継機が出ている今だからこそ、中古市場での需要が高まりやすく、釣り具買取に出すには絶好のタイミングといえるでしょう。
あなたのリールが「まだ使えるかな」と思っているうちに、価値が下がってしまう前に一度査定を試してみてください。お気軽にお問い合わせいただければと思います。
買取ぞうさんの買取方法
宅配買取ご利用ください
当店では17カルカッタコンクエスト bfs leftをわざわざ店頭までお持ち込みいただかなくても良いよう、着払いでご郵送いただける宅配買取サービスをご用意しております。商品到着後最短3後にはお振込みも可能ですので、お急ぎの方も是非ご利用ください。まずはお電話かメールでのご連絡をお待ちしております。
会社法人様からのお買取に対応
企業様・法人様情報は、プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理・運営しております。
まずは、ご連絡くださいませ。
出張買取について
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
釣具買取の主な商品
当店では、釣りのジャンルに合わせた幅広い釣具アイテムを取り扱っております。
シマノ、ダイワ、メガバス、アブガルシアなどの人気ブランド製品を中心に、下記のようなスタイル別の釣具を査定・買取しています。
【バスフィッシング】
・シマノのエクスプライドやアンタレスDC、ダイワのスティーズやジリオンなど、バスロッドやベイトリール各種
・メガバスのデストロイヤーシリーズ、O.S.Pやdepsのルアー、ワーム類
【ショアジギング・オフショア】
・シマノのツインパワーSWやオシアジガー、ダイワのソルティガやキャタリナなど、大型魚に対応するタックル
・アブガルシアのソルト対応モデルやPEライン、高強度ジギングロッド
【エギング】
・ダイワのエメラルダスシリーズ、シマノのセフィアBBやCI4+など、エギング専用ロッドやスピニングリール
・ヤマシタのエギ王シリーズなど、人気エギ各種
【渓流・トラウト】
・シマノのカーディフ、ダイワのプレッソ、テンリュウのレイズなど、渓流釣り用の軽量ロッド
・イトウクラフトやスミスなどのトラウトミノー、スプーン類
【船釣り・海上釣堀】
・ダイワのシーボーグ、レオブリッツ、シマノの電動丸シリーズ、ミヤマエ(ミヤエポック)コマンドなどの電動リール
・魚群探知機(ホンデックス等)、タックルボックスなどの周辺機材
上記は取扱品目の一例です。ジャンルやメーカーを問わず、各種釣具の査定・買取に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。