


現在シマノの丸型ベイトリールの代表作ともなっている、「カルカッタコンクエスト」シリーズ。前身モデルにあたる1991年の「カルカッタ」シリーズは、高い剛性と精度をj誇るアルミ削り出しボディで当時の丸型ベイトの概念を覆しましたが、更に2000年には後継機として「カルカッタコンクエスト」シリーズが登場、光沢感のあるゴールドボディで人々の注目を集めました。
この初代カルカッタコンクエストは非常に人気が高く、ファーストモデルとなった200/201番手に続き50/51、100/101、300、400/401とサイズ展開も豊富に。その完成度があまりにも高かったためか、次のモデルチェンジまでに14年もの年月がかかる結果となりました。こうして2014年に初のモデルチェンジを遂げたのが、「14カルカッタコンクエスト」シリーズ。サイズは初代の50/51を除いた100番、200番、300番、400番の4種類で、それぞれに右巻きと左巻きの2つのハンドルタイプが用意されています。
このうちビッグバスやライギョなどの大型魚にも対応できる最大サイズが、「15カルカッタコンクエスト 400」です。14カルカッタコンクエスト 200/201に続いて追加モデルとして、2015年にリリースされました。現在では400番手は「カルカッタコンクエスト MD」シリーズ中にラインナップされているため、ベーシックモデルとしては珍しい番手ということができます。
すでに10年前のモデルとなっている15カルカッタコンクエスト 400ですが、現在でも中古市場で活発に取引されています。例えばメルカリやヤフオクで近年取引された15カルカッタコンクエスト 400には、およそ2万7000円~3万8000円の値が付けられていました。
それで丁度誰も使っていない15カルカッタコンクエスト 400があるという人は、買取ショップへ持っていくと良いでしょう。当店でも15カルカッタコンクエスト 400の高価買取を行っておりますので、できるだけ高く買い取ってほしいという方は是非当店へご連絡ください。
ロングセラーとなった00カルカッタコンクエストから14年ぶりにモデルチェンジを果たした、15カルカッタコンクエスト 400。その最大の特徴は、「マイクロモジュールギア」と「X-SHIP」を新たに採用したことです。
「マイクロモジュールギア」とは、ピニオンギアとドライブギアのモジュールを極限まで小型化した超小型精密ギアシステム。これに超精巧ボディハウジングを組み合わせることで、ギア同士がスムーズに噛合い振動や騒音が抑制され、滑らかな回転を実現しています。
一方「X-SHIP」とは、ピニオンギアとドライブギアの配置を最適化し、ドライブギアを大口径化したもの。これによりパワーやトルクがアップし、高負荷時やハイギア仕様でも軽快な巻上げが可能になりました。
更に「SVSインフィニティ」や「S3Dスプール」など数々のシマノテクノロジーも搭載。最大ドラグ力は7kg、糸巻き量はPE4号-260m/6号-170mで、「巻き心地はさすがの一言」「大きさも丁度良くて1日中使っても疲れない」といったインプレが寄せられていました。
状できるだけ15カルカッタコンクエスト 400を高く売りたいなら、普段のメンテナンスがとても大切。使用後は必ず汚れを洗い落としておくことは勿論、必要箇所にオイルやグリスを抽入し、常に良好な状態を保っておきましょう。
外箱や保証書、説明書など15カルカッタコンクエスト 400に付いていた付属品も揃っていれば、買取価格がアップします。査定に出す時には箱に全て入れ直し、購入時と同じ状態を再現しておくと良いでしょう。
15カルカッタコンクエスト 400やその他のカルカッタコンクエストシリーズ、更にはアンバサダーやイグジストなどメーカー、種類を問わずリールを沢山持っているなら、まとめて査定に出すと良いでしょう。類似商品をまとめ売りすることで、より高く見積もってもらえます。更に当店では、ロッドやルアーその他釣具関連用品であればすべて「まとめ売り」として高くお買取り致しますので、釣具の整理をお考えの方も是非ご利用ください。
15カルカッタコンクエスト400は、シマノが誇るフラッグシップ丸型ベイトリールの中でも、大型魚とのやり取りを想定した屈強なモデルです。ビッグバスはもちろん、ライギョやナマズといったパワーファイトが必要な釣りにも対応できることから、多くのアングラーに支持されています。
本モデルには「マイクロモジュールギア」「X-SHIP」といったシマノ独自のテクノロジーが搭載され、剛性の高いフレームと組み合わさることで、滑らかかつ力強い巻き心地を実現しています。さらに「SVSインフィニティ」によるブレーキ調整機能や、「S3Dスプール」の安定したキャストフィールなど、現行機にも通じる基本性能をすでに備えているのが特徴です。
そのため発売から10年経った現在でも、中古市場で安定した需要があります。状態が良好で付属品が揃っている個体はとくに人気が高く、査定評価が上がりやすい傾向にあります。
15カルカッタコンクエスト400をできるだけ高く売りたいなら、以下の点を意識すると良いでしょう。
・外観の状態
キズや塗装ハゲは査定に直結します。使用後はしっかりと汚れを落とし、保管時は湿気を避けておくことが大切です。
・内部メンテナンス
ベアリングやギアのグリスアップを定期的に行うと、巻き心地が良好な状態を保てます。査定時にスムーズな動作が確認できると評価が上がります。
・付属品の有無
外箱や取扱説明書、純正のハンドルノブやパーツなどが揃っていると査定額がアップします。とくに未使用品や美品は需要が高い傾向にあります。
・売却のタイミング
中古市場の在庫や需要の波により買取価格は変動します。新しいモデルが追加された直後は旧モデルの価格が下がることもあるため、売却を検討する際は早めの行動がおすすめです。
まとめ
15カルカッタコンクエスト400は、その剛性と巻き心地の良さから今でも評価が高いリールです。中古市場でも需要が続いているため、良い状態で保管している方にとっては高価買取が期待できます。
「長年愛用してきたけれどそろそろ手放したい」「釣具の整理をしてスペースを確保したい」とお考えなら、まずはお気軽に無料査定を利用してみてください。状態や付属品次第で、思わぬ高評価が付く可能性があります。
宅当店ではわざわざ店舗までお越しいただかなくても簡単に商品をご売却いただける、宅配買取サービスをご用意しております。まずはお電話か無料査定フォームよりご連絡いただき、必要書類と一緒に15カルカッタコンクエスト 400を着払いでご郵送ください。査定結果にご納得いただけたなら、迅速にご指定の口座へお振込みさせていただきます。
企業様・法人様情報は、プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理・運営しております。
まずは、ご連絡くださいませ。
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
当店では、釣りのジャンルに合わせた幅広い釣具アイテムを取り扱っております。
シマノ、ダイワ、メガバス、アブガルシアなどの人気ブランド製品を中心に、下記のようなスタイル別の釣具を査定・買取しています。
【バスフィッシング】
・シマノのエクスプライドやアンタレスDC、ダイワのスティーズやジリオンなど、バスロッドやベイトリール各種
・メガバスのデストロイヤーシリーズ、O.S.Pやdepsのルアー、ワーム類
【ショアジギング・オフショア】
・シマノのツインパワーSWやオシアジガー、ダイワのソルティガやキャタリナなど、大型魚に対応するタックル
・アブガルシアのソルト対応モデルやPEライン、高強度ジギングロッド
【エギング】
・ダイワのエメラルダスシリーズ、シマノのセフィアBBやCI4+など、エギング専用ロッドやスピニングリール
・ヤマシタのエギ王シリーズなど、人気エギ各種
【渓流・トラウト】
・シマノのカーディフ、ダイワのプレッソ、テンリュウのレイズなど、渓流釣り用の軽量ロッド
・イトウクラフトやスミスなどのトラウトミノー、スプーン類
【船釣り・海上釣堀】
・ダイワのシーボーグ、レオブリッツ、シマノの電動丸シリーズ、ミヤマエ(ミヤエポック)コマンドなどの電動リール
・魚群探知機(ホンデックス等)、タックルボックスなどの周辺機材
上記は取扱品目の一例です。ジャンルやメーカーを問わず、各種釣具の査定・買取に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
