買取ぞうさんは11カルカッタ コンクエスト 51DCを高価買取中
2000年のファーストモデル「00カルカッタコンクエスト 200/201」から現在にいたるまで進化し続けるシマノの丸型ベイトリール、「カルカッタコンクエスト」。ベーシックモデルのほかにSVS MD TUNE搭載の「カルカッタコンクエストMD」シリーズや、ベイトフィネスモデル「カルカッタコンクエストBFS」シリーズなどの派生モデルも登場し、アングラーの好みやゲームに合わせたリールをチョイスできるようになっています。
中でも2003~2005年にかけてリリースされた「カルカッタコンクエストDC」シリーズは、シマノ独自のブレーキシステム「DCブレーキシステム」を初めて搭載したモデル。更に2009~2011年にはこの初期型DCの弱点を克服した新型DCが開発され、「09カルカッタコンクエスト 200DC/201DC」「10カルカッタコンクエスト 100DC/101DC」そして「11カルカッタ コンクエスト 50DC/51DC」がリリースされたことでますます注目が集まりました。
現在では「19カルカッタコンクエスト DC200/201」と「20カルカッタコンクエスト DC100/200」シリーズが現行モデルとなっていますが、これに伴い11カルカッタコンクエスト DCがカタログ落ちとなったため、DC搭載の50番手が消えてしまう結果となりました。このため11カルカッタ コンクエスト 50DC/51DCはコンパクトモデルを求める人たちからの需要が高く、中古市場で高額で取引されています。例えば近年ヤフオクで取り引きされた11カルカッタ コンクエスト 51DCの平均落札価格はおよそ5万1000円、最高落札額は7万6000円となっていました。
当店でも11カルカッタ コンクエスト 51DCをお持ちいただければ、高額でお買取りさせていただきます。丁度不要になった11カルカッタ コンクエスト 51DCがあるのでできるだけ高く買い取ってほしいという方は、ぜひ当店へご連絡ください。
11カルカッタ コンクエスト 51DCについて
バックラッシュを防ぐとともに大きく飛距離を伸ばすことができる「DC(デジタルコントロールブレーキシステム)」を搭載した、11カルカッタ コンクエスト 51DC。磁気を帯びたスプールがコイルの内側を回転することで発生する電流により、センサーがスプールの回転数を読み取って、コイルとスプールの間にできる摩擦抵抗を制御しブレーキをかけるという仕組みです。
現在シマノリールには3種類のDCシステムが使用されていますが、11カルカッタ コンクエスト 51DCに搭載されているのはこのうち「I-DC4」という4段階調整タイプ。前作の03~05カルカッタコンクエスト DCで弱点となっていたフロロカーボンラインの使用感が改善され、「N(ナイロンモード)」「F(フロロモード)」「SP(スペシャルモード)」の3モードで自由に切り替えることができるようになりました。
この新型I-DC4を搭載した11カルカッタ コンクエスト 51DCは、PE1.5号-140m/3号-70mのラインキャパを持つ、ギア比6.2のバス用ベイトリール。「マグナムライトスプール」も搭載されており、超軽量ルアーも自在に操ることができるようになっています。
11カルカッタ コンクエスト 51DCの高価買取り方法について
check1 状態
リールの状態は買取価格に直結するため、できるだけ高く売りたいなら普段からしっかりとメンテナンスしておきましょう。使用頻度にもよりますが、年に1度くらいはオーバーホールに出し、プロにメンテナンスしてもらうのもおすすめです。
check2 タイミング
付今後カルカッタコンクエスト DCの50番手が新たにリリースされると、11カルカッタ コンクエスト 51DCの買取価格が下がってしまう可能性があります。経年劣化を避けるためにも、要らなくなった11カルカッタ コンクエスト 51DCは早めに売却するようにしましょう。
check3 大量買取
11カルカッタ コンクエスト 51DCやその他歴代のカルカッタコンクエストシリーズ、また他のシマノリールも複数持っているなら、まとめて査定に出すのがおすすめ。リールをまとめ売りすることで、より高く買い取ってもらえます。また当店ではメーカーを問わずリール、ロッド、ルアーなど釣具であれば、何でもまとめ売りOK!「大量買取」として、より高くお見積りさせていただきます。
11カルカッタ コンクエスト 51DCが今なお高く評価される理由
11カルカッタ コンクエスト 51DCは、シマノの丸型ベイトリールの中でも特に完成度が高く、多くのアングラーにとって「手放したくない1台」として知られています。DCブレーキシステムによるキャスト性能の高さはもちろんですが、それ以外の細部の作り込みにも注目すべき点が多いのです。
まず「スプール」。マグナムライトスプールを搭載したことで、軽量ルアーでも素早い立ち上がりを実現。これにより、渓流域での小型ミノーの使用や、ベイトフィネス的な釣りにも対応できる汎用性が魅力となっています。
次に「ベアリング」や「ドラグ」の精度。シマノ独自の高精度パーツにより、滑らかな回転と繊細なドラグ調整が可能。特に細いラインを使うトラウトやバスフィッシングでは、強い引きにも安心して対応できる信頼性があります。
また、ギア比6.2という設定はパワーとスピードのバランスに優れ、巻きの釣りからジャーク系まで幅広い用途に対応できる点も、いまだに支持される理由です。中古市場では「美品」や「未使用」に近い状態のものは特に需要が高く、他の同世代リールに比べても高価で取引される傾向があります。
釣り具買取で11カルカッタ コンクエスト 51DCを高く売るコツ
お持ちの11カルカッタ コンクエスト 51DCをより高く売却するためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
まずは「メンテナンス」。使用後はラインを外してスプール周りを清掃し、ベアリングやハンドル部に注油しておくと、査定時に良い印象を与えられます。特にドラグ部分の動作確認は重要で、スムーズに作動することをアピールできればプラス評価につながります。
次に「付属品」。純正ハンドル、外箱、説明書、保証書などのパーツが揃っている場合は、査定価格に差が出やすいポイントです。カスタムパーツを装着している場合は、純正パーツとセットで売却することで評価が高まります。
また、売却の「タイミング」も重要です。新モデルが発表されると旧モデルの相場が下がる可能性があるため、不要と感じたら早めの買取依頼がおすすめです。特に今は11カルカッタ コンクエスト 51DCの需要が高い状態が続いているため、売却を検討するなら良いタイミングといえるでしょう。
宅配買取を利用すれば、遠方や忙しい方でも気軽に依頼でき、ショップによっては最短即日入金に対応している場合もあります。査定や発送も無料のところが多く、リスクなく利用できるのも魅力です。
買取ぞうさんの買取方法
宅配買取ご利用ください
11カルカッタ コンクエスト 51DCを早く売ってしまいたくても、買取ショップまで持っていくのが大変!という人におすすめの、宅配買取サービス。当店でも送料無料の宅配買取をご用意しておりますので、お忙しい方や遠方にお住みの方も是非ご利用ください。
会社法人様からのお買取に対応
企業様・法人様情報は、プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理・運営しております。
まずは、ご連絡くださいませ。
出張買取について
福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします。
大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。
釣具買取の主な商品
当店では、釣りのジャンルに合わせた幅広い釣具アイテムを取り扱っております。
シマノ、ダイワ、メガバス、アブガルシアなどの人気ブランド製品を中心に、下記のようなスタイル別の釣具を査定・買取しています。
【バスフィッシング】
・シマノのエクスプライドやアンタレスDC、ダイワのスティーズやジリオンなど、バスロッドやベイトリール各種
・メガバスのデストロイヤーシリーズ、O.S.Pやdepsのルアー、ワーム類
【ショアジギング・オフショア】
・シマノのツインパワーSWやオシアジガー、ダイワのソルティガやキャタリナなど、大型魚に対応するタックル
・アブガルシアのソルト対応モデルやPEライン、高強度ジギングロッド
【エギング】
・ダイワのエメラルダスシリーズ、シマノのセフィアBBやCI4+など、エギング専用ロッドやスピニングリール
・ヤマシタのエギ王シリーズなど、人気エギ各種
【渓流・トラウト】
・シマノのカーディフ、ダイワのプレッソ、テンリュウのレイズなど、渓流釣り用の軽量ロッド
・イトウクラフトやスミスなどのトラウトミノー、スプーン類
【船釣り・海上釣堀】
・ダイワのシーボーグ、レオブリッツ、シマノの電動丸シリーズ、ミヤマエ(ミヤエポック)コマンドなどの電動リール
・魚群探知機(ホンデックス等)、タックルボックスなどの周辺機材
上記は取扱品目の一例です。ジャンルやメーカーを問わず、各種釣具の査定・買取に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。