買取ぞうさんはTOPCON トプコン GNSSレベルを高価買取中

株式会社トプコン(TOPCON CORPORATION)が販売するGNSSレベル「Z-Plus」。

ネットワーク型RTK観測にも対応し、業界でも初の１点後方交会を可能にしたGNSS受信機です。

耐環境性能IP66と過酷な作業にも安心して使え、セットアップも簡単と使い勝手も良いです。

「Z-Plus」の登場は、GNSS測量の常識を超えたともいえるもので、高さ方向がトータルステーション並みにできるのもすごいところ。

トプコンのGNSSレベル「Z-Plus」は、トータルステーション並みのスペックを持つモデル。

LAZER ZONEテクノロジーで、土木作業などの高さを求められる場所にも対応し、独自に開発したゾーンレーザー受光範囲内で高精度な座標が得られるのです。

ちなみに高さ設定の際には、大型長脚で固定局を作ります。

その安定度は、強めの振動・風の影響を受けても200メートル先でも精度を損なうことがないほど。

ゾーンレーザーは高さ10メートル、半径300メートルの範囲と広くカバーし、固定局1台で移動局3台まで同時接続が可能。

固定局は最大4台まで同時使用ができます。

つまり、最大直径2,400m、最大高低差40mまでの現場で使うことができるのです。

特に注目なのが、1点後方交会。

業界初ともいえるこの機能は、トータルステーションと同じく任意点への設置が可能。

現場の状態に応じた固定局設置ができ、最低でも2点の観測が必要なトータルステーションの後方交会よりも作業が楽なのです。

また、その使い方も簡単。

固定局を設置したら電源を入れて、基準点を測定し固定局設定とそれだけです。

±3°範囲の自動整準機能で、作業中も整準状態をキープします。