


トプコン CS-235WF は、測量・測設で使われるトータルステーション(光波距離計)に分類され、現場での実用性が高い機種は中古でも需要が見込まれます。買取査定で重視されるのは、①測距(距離)・測角(角度)の動作、②表示部・キーの反応、③レンズや接眼部の曇り/傷、④整準ねじ・微動ねじ・三脚取付部のガタつき、⑤端子部の腐食や水濡れ痕などです。CS-235WFは耐環境性として IP66(耐じん形・耐水形) に準拠し、使用温度範囲は -20℃~+50℃ とされているため、屋外利用の個体が多い傾向があります。
そのため「保管状況(ケース保管・乾燥)」や「点検・校正の資料が残っているか」は評価の安定に直結しやすいポイントです。付属品(充電器、バッテリー、収納ケース等)が揃うほど再販しやすく、減額のブレを抑えやすくなります。まずは型番、付属品、現状(動作確認できる範囲)を整理し、写真とあわせて査定依頼するのが確実です。
トプコン CS-235WF は、望遠鏡でターゲット(プリズム)を視準し、角度・距離を測定して測量や測設に活用するトータルステーションです。仕様として、望遠鏡倍率 30倍、視界 1°30′、分解力 2.5″、最短合焦距離 1.3m が示されています。
測距範囲は目安として、ミニ(ピンポール)プリズム 1,000m、1素子プリズム 3,000m、3素子プリズム 4,000m。測距精度は ±(2mm+2ppm×D)、測距時間はファインモード 約1.2秒(初回約4秒)、トラッキングモード 約0.4秒(初回約3秒) などが記載されています。
測角部は精度 5″、表示単位 10″/5″。角度補正は 2軸自動補正(作動範囲±3′)。データ記録はデータコレクト 8,000点、座標 16,000点 とされ、Bluetooth通信(通信範囲の目安:約5m、規格V1.2、Class2)の記載もあります。
寸法は 184×150×336mm、質量は 約4.9kg の目安が示されています。
収納ケース、充電器、バッテリー、レインカバー、レンズキャップなどは揃うほど査定が安定します。CS-235WFはバッテリー運用が前提のため、充電可否や使用感(「測距も含めて半日使える」等)が分かると見積り精度が上がりやすいです。
電源投入→表示→キー操作→測距/測角の反応まで、確認できた範囲をメモして同梱すると、到着後の確認がスムーズです。現場利用で汚れが出やすい機器なので、砂・泥の除去や端子部の乾拭きなど安全な範囲の清掃も有効です(過度な分解清掃は避けるのが無難)。
CS-235WFを含む測量機器の入替・倉庫整理・リースアップ品など、複数台の一括買取にも対応可能です。型番一覧(メモ/Excel可)に、付属品の有無・動作状況(未確認含む)を併記いただくと査定が円滑になります。拠点が複数ある場合も、梱包単位や回収方法までまとめて運用設計できます。
トプコン CS-235WFは、測量現場で距離(測距)と角度(測角)をまとめて扱えるトータルステーションです。CSシリーズの中でも「WF」型は、Bluetoothによる通信が想定されている点が特徴で、ケーブルに頼らずデータをやり取りできるのが強み。現場では“測る時間”より“段取りの時間”が効いてくるので、観測→記録→次点へ移るテンポが整うだけでも、体感の作業効率が変わります。
本体性能の面では、プリズムを視準しての測距が安定して返ってくるか、測角が素直に落ち着くか、2軸補正が実務に効いているかが要所です。mm単位の精度を積み上げる測定器だからこそ、数字のブレは手戻りに直結します。CS-235WFは観測モード(ファイン/トラッキング等)を使い分けられる設計で、短い時間で“次の判断”に移れるのが魅力。さらに、点名や座標などのデータをしっかり登録できるため、現場での記録ミスや転記ミスを減らしやすい装置と言えます。
CS-235WFはBluetooth搭載モデルとして見られやすい反面、査定でありがちな減額理由が「通信が不明」「設定が分からない」です。そこでおすすめは、できた/できないを断定するより、通信の状況を事実ベースで短く残すこと。例として「Bluetoothメニューが表示される」「ペアリング待機まで進める」「端末側に機器名が出る」など、確認できた範囲を一行で添えるだけで評価が安定しやすくなります(通信範囲は環境で変わるため、無理に長距離テストは不要です)。
次に効くのが“修理する前の判断”。測距が不安定、測角が落ち着かない、表示が時々欠ける…この手の症状は、修理に出すとコストと時間が先に立ち、結果的に損をするケースもあります。買取では「修理済み=必ずプラス」ではなく、症状と再販ルート次第。あなた側でやるべきは、症状が出る条件(特定距離、特定プリズム、雨天後など)をメモして、査定時に共有することです。レンタル需要のあるカテゴリだからこそ、“すぐ使える見通し”が立つ個体は評価されやすいです。最後に、引き渡し前のデータ整理(不要な点名・現場名の削除など)も、買い手の安心材料になります。CS-235WFは、機能そのものだけでなく「次に使う人が迷わない情報」が揃うほど、価格のブレを抑えやすい機器です。
宅配買取は「申込み→梱包→発送→到着後査定→承諾→お支払い」が基本です。精密機器のため、収納ケースがある場合はケースに収め、外箱との隙間を緩衝材で埋めて輸送時の衝撃を軽減してください。バッテリー端子の保護、ケーブルの結束、付属品リスト同梱で受領確認がスムーズです。まずは型番・付属品・状態写真から簡易査定を取るのがおすすめです。
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福岡県近郊へ出張し、ご自宅や事務所にお伺いします。大量買取の場合は九州外も対応いたします。
建設・土木・土地家屋調査など、幅広い現場で使用される測量機器を査定・買取しております。
トプコン(TOPCON)、ソキア(SOKKIA)、ニコン・トリンブル(Nikon-Trimble)、ライカジオシステムズ(Leica Geosystems)などの主要メーカーを中心にお取り扱い
