買取ぞうさんはゼンザブロニカ カメラを高価買取中

ゼンザブロニカは、日本のカメラメーカーの一つです。

今はもうありませんが、ブロニカカメラ株式会社から販売されていたカメラであり、会社の名前にまで発展したことがあるものです。

創業者であり無類のカメラ好きであった吉野善三郎氏が、ハッセルブラッドを超えるようなカメラを作りたいとして立ち上げました。

今ではゼンザブロニカ カメラの生産は終了しているため、中古品としてしか手にできません。

そのため、愛好家やコレクターには注目されているカメラと言えます。

特に「ゼンザブロニカS2」は、国産の一眼レフカメラの中では名機ともいわれています。

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ゼンザブロニカ カメラについて

ゼンザブロニカという名前の由来には、試作機の最終調整をしている際に、「ZENZABRONICA」と書かれたネームプレートが置かれてあったから、といった逸話があります。

創業者が吉野善三郎であること、そしてブローニーフィルム、カメラといった言葉を組み合わせて、ゼンザブロニカに落ち着いたとされています。

このゼンザブロニカの開発費は、数億円にも及んだといわれています。

発売後に会社名をゼンザブロニカ工業株式会社と改称したことからも、並みならぬ意欲があったことがわかります。

1998年に、タムロンに吸収合併されるものの、一部のシリーズは製造が続けられ、「ブロニカ」といった商品名も存続することに。

ですが、それも2005年になると、中判カメラの需要が少なくなってきたことから販売終了となりました。

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ゼンザブロニカ カメラの大量買取もお任せください

スウェーデンのハッセルブラッドを模して造られたともいわれているゼンザブロニカのカメラ。

とはいえ、それと同じにならないようなデザイン、そして技術仕様となっています。

フォルム送りは完全なオートマット、巻き上げ前後を問わないフォルムマガジン交換、

独自のクイックリターンミラーなど、国産カメラとして優れた実力をもっています。

当店では生産終了となったゼンザブロニカカメラを買取査定いたします。

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ゼンザブロニカ カメラの高価買取り方法について

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状態

ゼンザブロニカ カメラの製造は終了しているので、手に入れるには中古市場で探すことになります。

とはいえ、それほど大量に出回っているわけではないので、ゼンザブロニカ カメラを見つけるのはちょっと大変。

だからこそ、ゼンザブロニカ カメラを探しているお客様を知っているお店では、高額で買い取ってもらえることもあります。

ただ、やはり古い品が多いだけに、整備を必要とするものも多いことだと思われます。

事前にオーバーホールに出しておくと、査定において良い印象を与えます。

また、ゼンザブロニカ カメラの交換レンズには、名品と呼ばれるようなレンズが使われていることが多いですから、レンズの状態には十分に気を付ける様にしましょう。

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付属品

ゼンザブロニカ カメラの製造は終了しているだけに、付属品があるかどうかは、まだ製造会社が実在するカメラよりかは貴重なものとなるでしょう。

合わせてアクセサリーもあると、さらに好印象です。

ゼンザブロニカ カメラのアクセサリーとしては、フィルムマガジンやフィルム中枠、ビューファインダー、レンズリング、カメラグリップ純正、レンズフード、カメラボディケース、シャッターレリーズ、ストラップ、ストロボなどがあります。

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まとめて

ゼンザブロニカ カメラの機種において、特に注目が高いのが「ゼンザブロニカS2」です。

有名なニッコール(日本光学)や東京光学、富岡光学(今の京セラオプテック)など、多数の一流光学メーカーの交換レンズがそろっており、なかなか手に入らないものもあります。

しかし中古市場でも購入しやすいものもあり、年数がたった今でも実用性が高いものとなっています。

また、無限遠でピントが合うアオリ可能なべローズユニットなどのアクセサリー、フィルムバックの着脱が簡単、フィルムの切り替えがレバー操作で簡単に切り替わることも挙げらえれます。

そして何よりも、今でもオーバーホールが可能という、カメラを存続させるのに欠かせない作業ができるのは大きな魅力となっています。

ほとんどの修理ができるのは、長い間使えるカメラとしてはとても魅力的といえます。

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ゼンザブロニカ カメラの掃除方法について

ゼンザブロニカ カメラは、砂浜や工事現場、運動場といった、土ぼこりが舞いやすい場所で使うと、汚れや砂塵が付きやすいものとなっています。

砂塵や土埃は、ちょっとの量でもわずかな隙間からゼンザブロニカ カメラ内部に入り込んで、故障の原因となってしまいます。

使用後は、必ずブロアーで吹き飛ばし、専用のクリーニング液などでふき取るようにしましょう。

カメラのボディやレンズ鏡筒部などの部分は、シリコンクロスで丁寧にふき取り、レンズはブロアーをかけたあとに市販のクリーニング液を少量だけクロスに付けて、優しく吹き上げます。

もし水に濡れてしまったり、潮風にあたってしまった場合は、素早く乾いた布でふくようにします。

また、撮影時には水滴や水分がかからないように注意することが基本です。

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