買取ぞうさんはヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)ホルンを高価買取中

ドイツのザクセン州フォクトランド地方に工房を構えるヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)。

300年といった長い歴史を誇る工房で、脈々と受け継がれてきた知識や手工の技術を継承し、伝統的な楽器製作をおこなっています。

ヴェンツェル・マインル ホルンは表現力の幅が広く、使う人によってその表情を変えていくといわれています。

誰が吹いても一緒のホルンとはまた違うので、自分らしい演奏ができるホルンを探すのにはぴったり。

クリアでスムーズな吹奏感が感じられるのもいいところです。

本場ドイツならではのホルンといえるでしょう。

 

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ヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)ホルンについて

ヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)は、ドイツのハンスホイヤーの姉妹ブランドです。

そのため、ロータリーなどの一部のパーツはハンスホイヤーと共通して使われています。

学校の吹奏楽部などで使われることが多いですが、オーケストラではあまり見かけないブランドかもしれません。

日本での販売は2005年から始まり、日本人に使いやすい仕様となっています。

そのせいか、楽器店でも比較的多く取り扱われているブランドと言えます。

ヴェンツェル・マインルのフレンチホルンは、日本とドイツ双方の技術者が意見を言い合い、試行錯誤して開発されています。

「205 CL」は、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者 井手詩朗氏が選定したモデルとして有名です。

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ヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)ホルンの大量買取もお任せください

300年といった長い歴史を誇るヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)。

古くから伝わる技術を受け継ぎつつ、そこには確かな進化が感じられるものとなっています。

精巧なメカニズム、優美なデザイン、そして使われる素材は高品質となっているのです。

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ヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl)ホルンの高価買取り方法について

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状態

ヴェンツェル・マインル ホルンのモデルの中では、フレンチホルンの「205CL」が人気も高いものとなっています。

ドイツと日本の共同開発でできたモデルなので、両国のいいところが取り入れられています。

その外観はまさにドイツらしい仕様となっており、管厚があることからもずっしりとした重みを感じられます。

ドイツ色が強いのかと思えば、クルスペ巻きのF/B♭フルダブルやラージスロートベルといった部分はアメリカン的な要素を感じさせます。

ロータリーは、職人のレベルがわかるハンドラッピングでとても滑らか。

マウスピースレシーバーはアメリカンシャンクです。

楽器店や吹奏楽部などでもよくみられるだけに、最初にホルンに選ぶ人も少なくありません。

中古市場でも人気のあるホルンとなっているのです。

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付属品

ホルンを購入した際についているオリジナルハードケース。

フタの内側にはA4サイズの楽譜が入るポケット、ベル収納部の下にはミュートやアクセサリーが十分に収納できるスペース付きと使い勝手も抜群です。

耐久性と保護性も素晴らしいヴェンツェル・マインルのハードケースは、ヴェンツェル・マインル ホルンとセットで出さないと、買取価格を大きく下げますので要注意です。

また、付属しているマウスピースも忘れずに。

ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーのティルツ社が作るアメリカンシャンクは、あるのとないのとでは差がでます。

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まとめて

ヴェンツェル・マインル ホルンは、ドイツのハンスホイヤーの姉妹ブランドであり、またドイツと日本の共同開発されたモデルもあることからも、日本の楽器店では比較的目にすることが多いホルンと言えます。

そうしたことからも、イメージ的にはハンスホイヤーと似たようなものとなっており、中古市場でもいい感じで買取られているようです。

ヴェンツェル・マインル ホルンは、オーケストラ用にというよりも、吹奏楽部などで使われていることが多いので、需要は多いほうでしょう。

むしろ初心者やアマチュアの方に人気があるので、中古市場でも売れているメーカーです。

ヴェンツェル・マインル ホルンは使う人の演奏を表現するのに適したホルンといわれています。

購入を考えている人は吹奏感を大事にしますので、そのコンディションには気をつけておきましょう。

買取価格も大きく左右されます。

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ヴェンツェル・マインル(Wenzel Meinl) ホルンの掃除方法について

ヴェンツェル・マインル ホルンのロータリーは、ちょっとした工夫がされています。

よく近づいてみないとわからないぐらいに小さい孔があり、これがあるためにオイル差が便利なものとなっています。

ダイレクト・オイリング・システムと呼ばれているこれは、ロータリーバルブケーシングのフタを外さなくても中に直接、オイルを入れることができるのです。

通常では抜差管を外していたのですが、ダイレクト・オイリング・システムによってその必要はなし。

グリスと混ざってしまのでは、なんて心配がないのが嬉しいところです。

ヴェンツェル・マインル ホルンはドイツと日本の共同開発モデルも多いので、そのメンテナンスは比較的受付けやすいものとなっています。

定期的にプロのリペアマンに見てもらうことで、長く使えますので欠かさないようにしましょう。

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