買取ぞうさんはRUDALL CARTE ルーダルカルテを高価買取中

今はなき「Rudall, Carte & co. 」が元となっているフルート。

1820年代から続いている工房です。

「Rudall, Carte & co. 」はフルートとしてそれなりの地位を確立していたのですが、1955年に「Boosey & Hawkes」に吸収合併されました。

工房にいた職人さんは、Flute Maker's Guildとしてそのまま作り続けた人もいますが、独立した人もいます。

吸収合併された後は、「RUDALL CARTE(ルーダルカルテ)」として、いろんな国で作られたフルートにその名を彫って販売しています。

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RUDALL CARTE ルーダルカルテについて

「RUDALL CARTE(ルーダルカルテ)」の元のフルートメーカーでもある「Rudall, Carte & co. 」は、ジョージ・ルーダンによって作られたフルートです。

それが1955年に吸収合併されたことで、ガラリと変わっています。

「Rudall, Carte & co. 」で作られたフルートはヴィンテージものとして、海外ではかなりの高値で取引されることもあるほど。

今ではほとんど手に入らないといわれている、まさに歴史的価値も高いフルートとして、イギリスのフルート奏者にとっては、自慢のフルートメーカーでもあるのです。

「Boosey & Hawkes」に吸収合併されてからは、OEM。

いわゆる「別会社がRudall Carte銘で製造したもの」となっています。

これには、日本の会社も入っています。

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「Rudall, Carte & co. 」時代と「Boosey & Hawkes」に吸収合併されてからと、ガラリと様変わりしているルーダルカルテ フルート。

今現在、日本に入ってきているのは後者となっていますので、前者のルーダルカルテ フルートであれば価値も高くなる可能性があります。

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RUDALL CARTE ルーダルカルテの高価買取り方法について

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状態

「Rudall, Carte & co. 」時代のモデルを手にするのは、日本国内では難しいといわれています。

今現在、日本に入ってきているのは、「Boosey & Hawkes」に吸収合併されてからのモデル。

それ以前のルーダルカルテは総銀製の名品といわれていますので、中古市場に売りに出した際には、それなりの買取価格がつくものと思われます。

ルーダルカルテ フルートが「Rudall, Carte & co. 」時代のモデルなのか、「Boosey & Hawkes」に吸収合併されてからのモデルなのか、それによっても買取価格が変わってきますので、まずはどの時代のルーダルカルテ フルートなのかを伝えるようにします。

もし、「Rudall, Carte & co. 」時代のモデルであれば、買取価格が期待できるかもしれません。

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付属品

古い時代のものでは説明書を揃えるのはなかなかそれも難しいです。

なにせ、古いモデルほど今ではめったにお目にかかることはできないのです。

日本国内ではそこまで人気や知名度はなくても、イギリスでは有名なメーカーです。

付属品があったらそれこそ歴史的価値もついて、コレクターといった人たちには高値で買い取ってもらえるかもしれません。

吸収合併された後のルーダルカルテ フルートはOEM製品がほとんどですから、少しでも高値で買ったもらうには付属品の存在は絶対といえます。

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まとめて

ルーダルカルテ フルートには、OEM製品となるモデルもあります。

「Boosey & Hawkes」に吸収合併されてから、さまざまな国で作られたフルートにルーダルカルテの名前を彫っているのですから、査定においても結果が違ってきたりします。

もともとの製造メーカーが違うのですから、そのメーカーの実力で買取価格が決まるといってもいいほど。

もしわかるようであれば、どこの会社のOEM製品だかわかるといいでしょう。

とはいえ、やはりフルートの買取価格に大きく影響を与えるのはコンディションです。

コンディションがしっかりとしていれば、それなりの買取価格はつくようになるのですから、まずは日頃のお手入れをしっかりとおこなって、最高に近い状態にしておきましょう。

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RUDALL CARTE ルーダルカルテの掃除方法について

演奏後のお手入れは絶対です。

基本としては、管体とタンポの水分を拭き取る、表面の汚れを拭き取る事です。
管体に発生してしまった水分をしっかりと拭くようにします。

クリーニングロッドとポリシングガーゼをつかって、ゆっくりと回しながら管体の水分を取り除いていきます。

タンポについては、湿っているようであればタンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーを挟み、キイを軽く数回押さえておこないます。

当てる場所を変えて、2〜3回ほど繰り返すようにします。

そして、フルート表面の汚れは、キイに力がかからないように注意しながらおこないます。

毎日拭くことで、フルートが変色するのを予防できます。

ちなみに表面が変色してしまうのは、銀が酸化してしまうからです。

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