買取ぞうさんはLOUIS LOT(ルイロット)フルートを高価買取中

「LOUIS LOT (ルイロット)」は、1855年から1951年まで存在していた工房です。

2代目の時にドイツ式アイデアを導入し、ネジによる調整をおこなえるさまざまなキイシステムを開発しています。

他にも、代々で特徴的なフルートを作っていた事で知られていますが、初代のルイロット フルートは高貴な音色でルイロットを代表するものといわれています。

中古市場では、誰もが一度は手にとって吹いてみたいと思っている憧れのフルートとして有名です。

ルイロット フルートの多くはローピッチですが、現代にあわせたピッチでの演奏が可能となっています。

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LOUIS LOT(ルイロット)フルートについて

「LOUIS LOT (ルイロット)」の創造主ですある初代ルイロットは、自分の工房を立ち上げるまではゴッドフロワ(Godfloy)の工房で協業製作をしていました。

独立したのは、1855年のことです。

その後、約1世紀に渡って世代交代しながらフルート世に出し続けました。

その間、ルイロット フルート自体も、初代とはまた違った特徴を持つものとなって進化してきました。

2代目と3代目は初代の音色を忠実に守っていますが、2代目はキイシステムに調整ネジを導入したりといった変化がみられています。

4代目からは初代とはちょっと音色が変わってきており、5代目では息の吹き込み方や音量なども大きくなってきているといったことが見られるようになっています。

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LOUIS LOT(ルイロット)フルートの大量買取もお任せください

すでに工房が存在しない「LOUIS LOT (ルイロット)」。

でも、約1世紀にわたって作られたルイロット フルートは、フルート奏者の間には大切に受け継がれてきています。

その素晴らしい音色が時をこえて、多くの人を魅了しているのです。

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LOUIS LOT(ルイロット)フルートの高価買取り方法について

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状態

フルート奏者の間では、人気も高い「LOUIS LOT (ルイロット)」。

作られたのが1855年から1951年といったこともあり、歴史的にも価値のあるフルートとなっています。

初代から6代目まで受け継がれてきたわけですが、やはり人気なのは初代が作ったルイロット フルート。

アンティークフルートとして、コレクターからも注目されています。

中古品としても高く買取ってもらえます。

ちなみに、シリアルナンバーから大体の年代を推定できますので、査定に出す前にちょっと確認しておくといいでしょう。

1855年から1875年までが2,000番まで、1882年には3,390番まで、1889年には4,750番まで、1904年には7,350番まで、1922年には9,210番まで、1951年には10,432番まで作られたといわれてます。

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付属品

ルイロット フルートは年代物のフルートです。

特に人気がある初代ルイロット フルートでは、すでに100年以上も前のものとなっています。

ですから、付属品といったものはなかなかのこっていないでしょう。

ケースがあったとしても、かなりボロボロになっていてもおかしくありません。

とはいえ、どんな状態でもあるのとないのとでは変わってきます。

ルイロット フルートを問題なく保管できないような状態であれば、別のケースにいれておき、ボロボロのケースもとっておくといいです。

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まとめて

ルイロット フルートが作られたのは、古いものでは150年以上前、新しいものでも60年以上もたっています。

古い時代のルイロット フルートほど、中古店に置かれることはあまりないといえるでしょう。

良い状態のルイロット フルートであればそれこそオーナーが手放そうとしませんし、古かろうが新しかろうが、なかなかお目にかかれない逸品なのです。

まさに、ヴィンテージフルートでも人気も高いルイロットだけあります。

ただし、9,000番台後半のルイロット フルートであれば、状態もまだしっかりしているとして、中古市場でも目にすることがあります。

ヴィンテージ品としての価値はそこまでないかもしれませんが、名器とルイロット フルートだけに、買取価格はそこまで安いものとはならないはずです。

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LOUIS LOT ルイロット フルートの掃除方法について

フルートも時代とともに進化してきました。

ですから、古い時代のルイロット フルートと今のフルートでは、そのお手入れにも異なる部分があるかもしれません。

まずは、フルートに詳しいリペアマンに見てもらい、気をつけるところやお手入れの注意点などを確認しておくのがいいでしょう。

また、定期的なメンテナンスは忘れずに。

古い時代のフルートですから、日常的なケアはもちろんのこと、管理についても慎重におこなうようにしましょう。

古い時代のルイロット フルートであれば、メカニズムの摩擦が進んでいたり、修理してももうすでにどうしようもない状態になってしまうことも…。

9,000千番台後半くらいのルイロット フルートであれば、まだまだ使えるといわれているようです。

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