買取ぞうさんはハンマーシュミット(Hammerschmidt)を高価買取中

ハンマーシュミット(Hammerschmidt) が作るクラリネットは、ウィーン式クラリネットの最高峰とも言われているほどの実力をもつ楽器です。

ヨーロッパの有名なオーケストラからも愛用されています。

また、ドイツ式クラリネットの老舗でもありながら、フランス式ラージボア・クラリネットを作ってもいるのです。

1970年に開発されたベーム式クラリネットは、ドイツ管よりも素晴らしいとして有名で、柔らかく太い音、音の広さなどが、ウィーン式ハンマーシュミットに近いといわれています。

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ハンマーシュミット(Hammerschmidt)について

ハンマーシュミット(Hammerschmidt) は、木管楽器製作者であるマルティン・ハンマーシュミット氏によって、現・チェコ共和国に1873年に設立された楽器メーカーです。

2代目のカール・ハンマーシュミット氏には6人の息子(ヴィリー、エルヴィン、エリッヒ、ヴァルター、オットマー、アレックス)がおり、共に戦争といった厳しい状況も乗り越えながらも新しい製造技術を確立。

クラリネット業界に大きな発展を遂げ、オーケストラなどでも多用されるようになりました。

1952年にはオーストリアに工房を移動。

1956年に3代目であったオットマー氏が他界したため、ヴィリー・ハンマーシュミット氏がその後を継いで4代目に。

クラリネット奏者だったことからも、他の奏者との交流において得たアイデアや要望をクラリネット製作に取り入れていきました。

今ではオーストリアを代表する楽器へと成長しています。

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ハンマーシュミット(Hammerschmidt)の大量買取もお任せください

ハンマーシュミット(Hammerschmidt) はオーストリアの楽器メーカー。

ウィーンフィルハーモニー交響楽団の奏者にも愛用もされるほどで、ウィーンタイプのクラリネットとしてはトップレベルの実力をもつ楽器です。

当店では生産終了となったハンマーシュミット クラリネットから人気のハンマーシュミット クラリネットまで、さまざまなハンマーシュミット クラリネットを買取査定いたします。

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ハンマーシュミット(Hammerschmidt)の高価買取り方法について

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状態

クラリネットなどの管楽器は、使用後のお手入れによって買取価格が変わってくるものとなります。

汚れやほこりはきれいに拭き取っておくだけでも印象がよくなり査定額にも影響してきますので、なるべく使用感を感じさせないようにきれいにしておきます。

ただ、間違ったお手入れをしていると音に影響を出しかねませんし、なによりも動作不良の原因となってしまうこともあります。

簡単なところだけは自分でおこない、ちょっと手の込んだ場所は専門業者さんに見てもらうようにします。

日頃からそうした事に気をつけていると、あまり劣化しない状態で売ることができます。

ハンマーシュミット クラリネットは、ウィーンフィルで長年愛用されているメーカーであり、ウィーンタイプの最高峰とされるオーストリアの老舗ブランドですから、コンディションが良ければ高値での買取は十分に期待できるでしょう。

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付属品

付属品は、クラリネットの需要や市場相場、状態と並んで欠かすことができない判断材料となります。

購入したときについていた品物すべてが揃っていれば、高価査定対象になるほどです。

また、使わなくなったハンマーシュミット クラリネットは、なるべくは早めに査定に出すのが良いです。

なぜなら、使わないでそのままにしておくと買取価格もそれに伴い低下していくのです。

保存環境によって大きく劣化する場合もありますので、市場価値が下がらないうちに査定にだすようにしましょう。

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まとめて

クラリネットのシステムは、ベーム式以外にもアルバート式やエーラー式など…さまざま。

同じドイツ系でも、ベーム式の方が高く買取ってもらえるものとなります。

アルバート式やエーラー式でのクラリネットを探している人というのは少ないので、中古として買い取ってもなかなか売りにくかったりするのです。

ハンマーシュミット クラリネットでは、ウィーンボアの「OH-460」やロジャー・サランダーモデルの「OH-560」。

ウィーンアカデミー式運指、ウィーンフィル使用モデルのエーラー式「OH-330」…などが中古市場でも注目されているようです。

旧モデルでも買い取ってもらえる事が多いメーカーですから、まずは持っていってみるのがいいでしょう。

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ハンマーシュミット(Hammerschmidt) クラリネットの掃除方法について

ハンマーシュミット クラリネットでは、熟成されたグラナディラ材が使われています。

木材保管室で熟成過程を厳しく管理され、クラリネット製作に適するまで自然乾燥されるのです。

天然の良い状態で作られているクラリネットですから、温度管理には気をつけるようにしましょう。

急激な温度・湿度変化にヒビ割れが入ったり、つなぎにくくなってしまったら、せっかくの高級クラリネットももったいないものとなります。

また、冬場は室温に慣れるまで待つだけでなく、新品の場合は長時間の演奏は避けるようにします。

演奏前は端面にコルクグリスをちょっとだけ塗って防湿し、演奏後は管体内面の水分をしっかりと拭き取るようにします。

こうしたちょっとした注意が、クラリネットを長持ちさせるものとなるのです。

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