買取ぞうさん12年の歩み
― 買取専門店 買取ぞうさんの歩み ―
「宅配で送って、本当に大丈夫だろうか」
「何が価値あるものなのか、自分ではわからない」
「捨ててしまってから、後悔したくない」
はじめて買取を検討される方から、私たちはこれまで何度も、こうした声を聞いてきました。
買取は、日常的に使うサービスではありません。
だからこそ多くの方が、価格より先に「この店に任せて大丈夫かどうか」を慎重に考えているように感じています。
2014年個人事業主当時のホームページ(Wayback Machineより引用)

2014年、段ボールに囲まれたところから
買取ぞうさんは、2014年に個人事業としてスタートしました。
当時は福岡市博多区のマンションの一室で、宅配買取を中心に行っていました。
部屋の中は段ボールで埋まり、生活スペースよりも荷物を置く場所のほうが広かった時期もあります。
効率が良かったわけでも、順調だったわけでもありません。
それでも現在まで続けてこられた背景には、一件一件の問い合わせに対して、説明を省かず対応してきたことがありました。
2018年に法人化してからも、その姿勢は変わっていません。

宅配買取が不安なのは、ごく自然なことです
宅配買取では、大切な品物を「まだ会ったことのない相手」に送ることになります。
• ちゃんと届くのか
• 壊れてしまったらどうなるのか
• 連絡が来なかったらどうしよう
• 相場をごまかされないだろうか
こうした不安は、誰もが感じるものです。
実際、お電話やメールでのご相談も、「まず話だけ聞いてみたい」というところから始まることがほとんどです。
高くても、安くても、理由を省きません
査定の際にお伝えしているのは、金額だけではありません。なぜ、その金額になるのかを必ず説明しています。
• 相場が上がっている理由
• 状態によって評価が変わる理由
• 付属品の有無で差が出る理由
高く評価できるものもあれば、思ったより金額が伸びないものもあります。
そのどちらも、省かずにお伝えします。
ときには「今回は売らなくていいと思います」とお伝えすることもあります。
実際に、説明を聞いたうえで「納得できたからお願いしました」と言われることが少なくありません。
その場で、紹介の電話をかけていただいた出来事
福岡市内の公民館で、買取に関するイベントを行っていたときのことです。
査定が終わり、世間話をしていたお客様が、突然、笑いながら電話をかけ始めました。
「ちゃんと説明してくれる人でね」
「対応も信頼できるよ」
「この人なら大丈夫だから」
そう言って、困っている知人の方をご紹介くださいました。
高い・安いではなく、その場で「任せても大丈夫だ」と判断されたことが、強く印象に残っています。

「何が価値かわからない」という相談
紹介された方が一番困っていらっしゃったのは、何が価値あるものなのか、自分では判断できないということでした。
もし誰にも相談できなければ、捨ててしまい、あとから後悔していたかもしれません。
私たちは、「売る・売らない」の前に判断に迷っている状態そのものに寄り添うことを大切にしています。
リピーターの方が多い理由
買取ぞうさんでは、リピーターのお客様が約30%いらっしゃいます。
10年近くご利用いただいている方も珍しくありません。
理由として多く聞くのは、
• 事前査定と実際の金額が大きく変わらない
• 無理に売ることを勧められない
• 電話や説明が丁寧で、相談しやすい
「高く売れた」よりも、「ほっとした」「楽になった」そう言われることのほうが、私たちの中では印象に残っています。
ご高齢の方への対応について
出張買取やお電話では、70代・80代の方とお話しする機会も多くあります。
• 話すスピード
• 言葉遣い
• 衛生面への配慮
• 強引な営業をしないこと
特別なことではありませんが、一つひとつを当たり前に行っています。
その結果、ご本人だけでなく、ご家族の方から「安心しました」と声をかけていただくこともあります。
買取金額が高いことは、当たり前のこととして
正直に言えば、買取金額が高いこと自体は、買取店として当たり前だと考えています。
それ以上に大切なのは、「なぜその金額になるのかを、理解したうえで判断できること」です。
• 何が価値あるものかわからない
• 捨てる前に一度相談したい
• 誰かに判断を任せたい
そう感じたときに、安心して声をかけてもらえる存在でありたいと考えています。
最後に
10年以上、特別なことはしてきませんでした。一件一件の相談に向き合い、説明を省かず、話を聞いてきただけです。
このページを読んで、「捨ててしまう前に、まずここに相談してみよう」そう思っていただけたなら、それで十分です。
買取ぞうさんは、捨てる前に、相談され続けてきた買取専門店です。

