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電化製品を高価買取中!!

新商品や高額商品、中古品まで強化買取中です。

電化製品買取の主なブランド名

ブランドバックや時計、貴金属など高額買取が期待できるユーズド品は沢山ありますが、その中で意外にも忘れられがちなのが、電化製品。それなりの価格で購入したにもかかわらず、不要になった場合に売却するという発想がなく、誰かにあげてしまったり廃棄処分にしてしまったりする人が少なくないようです。

 

そもそも電化製品とは、それまで手作業で行っていたものが電化式になったもの、例えば冷蔵庫や洗濯機、電気ポットなどのこと。英語では「electric appliances」と呼ぶため「家電製品」や「電気製品」と混同されがちなのですが、家電製品とは家庭で使用する電気製品のこと、そして電気製品とは電力を使用した製品すべてを指すため、この3つの関連性を正確に表現すると、「電気製品>家電製品≒電化製品」となります。家電製品の中にはこれまで手作業だったものが電化式になったもの(=電化製品)、例えば電気ポットや洗濯機、冷蔵庫などがありますが、中にはテレビのような最初から「電気製品」として登場した家電もあるため、一概に「家電製品=電化製品」とは言えないわけですね。

 

同様に、電化製品の中には主に業務用で家庭では使用されないものもあるため、これも同義語とは言い切れない部分があります。

 

しかし通常「不要になった電化製品」というと、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品のことを指す場合がほとんどでしょう。器械としてはまだまだ使用できるのに、引っ越しや新製品への買い替えなどにより、これらが不要になってしまうことがあります。

そんな時、うっかり廃棄処分にしてしまうと大損になってしまうことも。特にテレビと冷蔵庫、洗濯機、エアコンに関しては2001年以降「家電リサイクル法」が適用されるため、安易に捨ててしまうと逆に思いもよらない高額の費用がかかってしまうこともあるのです。

 

家電リサイクル法が定める4種類の家電廃棄費用には「リサイクル料金」と「収集運搬料金」の2つがありますが、それぞれ各メーカーが自由にリサイクル料金を設定しているため、製品の種類は同じであっても廃棄にかかる費用は一律ではありません。

 

目安としては、テレビが2000~4000円、冷蔵庫が4000~6000円、洗濯機が2500~3500円、エアコンが1000~2000円。ただし一部に1万円近いリサイクル料金が発生するメーカーもあります。

これに収集運搬料がかかると更に1500~2000円ほどの費用がかかってしまうわけですが、運搬料に関しては自分で家電量販店や自治体の指定取引場所に持ち込めばその費用を節約することができます。

 

しかしいずれにしても売却すればある程度の金額が手に入るはずのものを、うっかり廃棄処分にしてしまうとかえって費用がかかってしまうというのは非常に勿体ない話ですよね。

ですからまずは不要になった電化製品が売れるかどうか検討してみましょう。中古の電化製品を売却する方法としては、主に「買取ショップに売る」「フリマアプリやオークションに出品する」「知り合いに売る」の3つ。商品の経過年数が製造から10年未満であり傷や汚れが少なく、かつ人気のメーカーやモデルであればいずれの方法でも高く売れる可能性がありますが、これらの条件が揃っていない場合、フリマやオークション、友人・知人の中で買い手を見つけることはかなり難しくなってしまうでしょう。

 

一方、リサイクルショップや家電のレンタルショップは中古家電を扱うプロであり、少々売れにくい電化製品にも商品価値を見出したり付加したりすることができるため、売却には不利な製品であってもある程度の金額で買い取ってもらえる可能性があります。

 

勿論状態の良い人気ブランドの電化製品であれば高額で買い取ってもらうことも可能。その場で現金化できますし、大型で持ち込むのが大変・・・と言う場合は出張買取を利用して、ショップのスタッフに引き取りに来てもらうことも可能です。

 

当店でも電化製品の高価買取に力を入れており、出張買取や商品を郵送でご売却いただける宅配買取などの買取サービスもご用意いたしております。

 

引っ越しや買い替えで要らなくなった電化製品があると言う方、またプレゼントにいただいたものの使わないので新古品としてできるだけ高く買い取ってほしいという方がいらっしゃいましたら、是非当店へご連絡ください。

電化製品買取の主な商品

 

それでは高額買取が期待できる、人気の電化製品ブランドをランキングでご紹介しましょう。戦後の高度経済成長において急激な進歩を見せた、日本の電化製品。そのため人気ランキングにおいても、世界トップクラスの技術とシェア率を誇る日本メーカーが軒並み顔を揃えています。

 

1位:パナソニック

1918年大阪にて創業したパナソニック。創業者の松下幸之助氏を経営の師と仰ぐ企業経営者は少なくありませんね。パナソニック製品最大の魅力は、なんといっても壊れにくいこと。「購入価格は高くても、長持ちするので結局長い目で見ればコストパフォーマンスに優れている」という口コミが目立ちます。

 

また製品としての品質も高く、使い勝手が良いうえに見た目にもオシャレであることもパナソニックが高く評価されている理由です。定番の生活家電から美容機器、AV機器、照明器具など、幅広い分野で高品質な製品を取り扱っています。

 

2位:ソニー

1946年創業、まさに高度経済成長期と共に成長を遂げたソニーは、1950年に日本初のテープレコーダーを開発、1961年には世界で初めてビデオレコーダーを発表したという実績を持つ、映像・音楽コンテンツのパイオニア的存在。

 

そのためこの分野では他社に追随を許さない品質の高さがあり、「冷蔵庫や洗濯機は他社メーカーでも良いけれど、テレビやブルーレイレコーダー、オーディオ機器に関しては絶対にソニー!!」とこだわる人も少なくありません。

プレイステーションを始めとするゲーム機器分野にもファンが多数。またそのデザインの秀逸さも人気の理由で、他社メーカーのものと比べて見た目にカッコいい、クールでオシャレ!といった意見も多く見られます。

 

3位:日立製作所

1910年に機械修理店として創業した、日立製作所。100年以上の歴史の中で日本のモノづくりに貢献し続け、現在ではパナソニックやソニーと肩を並べる大手電化製品ブランドとして不動の地位を確立しています。

近年ではスマホと連携した家電製品など、暮らしをより便利にしてくれる次世代商品の開発に力を入れています。老舗でありながら時代の変化を先取りした新しいアイデアを次々と生み出す創造力と、耐久性があり長期間の使用に耐えうる品質の良さが人気の理由です。

 

このほか、シャープや東芝、アイリスオーヤマ、マキタ、三菱電機、山善、象印、バルミューダ、アラジン、タニタ、また海外メーカーとしてはアイロボットやアイコス、ティファールなども高い人気を誇ります。

 

●電化製品買取の主な商品

一言で電化製品と言ってもその範囲は非常に広く、一般的に広く使用されているものからマイナーなものまで様々。また季節によって需要が高くなるものもあれば季節を問わず需要の高いものもあり、当然のことながら需要の有無やその程度が買取価格に直接影響します。

 

以下に季節ごとに需要が変わる電化製品と年中一定の需要がある製品、またプレゼントとして人気のある製品を挙げてみますので、参考になさってください。

 

1.季節によって需要が変わる電化製品

・暖房機器:エアコン、石油ファンヒーター・石油ストーブ、ガスファンヒーター・ガスストーブ、パネルヒーター、オイルヒーター、電気ファンヒーター・電気ストーブ、こたつ、ホットカーペット、電気毛布

・冷房機器:スポットクーラー、ポータブルクーラー、扇風機、冷風機、エアコン、サーキュレーター、卓上冷風機

 

このほか、夏に壊れやすい冷蔵庫や、乾燥が気になる冬に使用したい加湿器、梅雨に需要の高くなる除湿器や再熱除湿機能の付いたエアコン、衣類乾燥機、靴乾燥機、布団乾燥機なども、季節ごとに需要が変わる電化製品と言えます。

 

2.年中一定の需要がある電化製品

液晶テレビ、ブルーレイレコーダー、DVDレコーダー、パソコン、スマホ、プリンター、スキャナー、ホームシアター、ホームプロジェクター、オーディオ機器、電子レンジ、炊飯器、掃除機、食器洗い機、アイロン

 

調理機器やテレビなど季節に関係なく生活に不可欠な電化製品は、壊れるとすぐに買い替える必要があるため、限られた予算内で手に入れたいという人にとって中古品はまさに救いの神。

一方オーディオやホームシアター、プロジェクターなどは趣味性の高い製品で生活必需品ではないのですが、常に一定数の愛好家が存在しており、しかも新品の価格帯が高いことから中古品の需要が高いのです。また若い人にとっては抵抗のある中古のスマホやパソコン、周辺機器も、「必要最低限の機能しか使わないので安く買いたい」という世代からの需要があるため、リサイクルショップでも喜んで買い取ってもらえます。

加えて最近ではパンデミックによる影響から、年々空気清浄機の需要も大きく伸びていると言います。

 

・プレゼントとして人気のある電化製品

家庭用美容機器、コーヒーメーカー、スマートウォッチ、ハンディクリーナー、体組成計、布団クリーナー、マッサージクッション、電動歯ブラシ、音楽プレーヤー、ワイヤレスイヤホン、ロボット掃除機、電気ケトル、電子辞書、ジューサー、電気圧力鍋、炭酸水メーカー、アロマランプ

 

母の日のプレゼントや女友達への誕生日プレゼント、子供の入学祝や還暦祝いなどで購入されることの多い電化製品。中古品を購入するケースはあまり多くありませんが、「プレゼントとして探していたら自分も欲しくなってしまった」という人がリサイクルショップなどで自分用に購入する、ということは珍しくないようです。

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電化製品の大量買取もお任せください

引っ越しや結婚、新生活のスタートを機に複数の電化製品を買い替えたいという人の場合、不要になった製品はまとめて売却するのがおすすめ。

ショップ側としては類似品をまとめて持ち込んでもらえれば査定にかかる費用を節約できるため、その節約分を買取価格に上乗せすることができるからです。

当店でも電化製品を多数お持ちいただく場合には、通常よりさらに高くお見積りさせていただきます。商品が多すぎて持っていくのが大変!という方は宅配買取や出張買取もご利用いただけますので、まずはお気軽にご相談ください。

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福岡県近郊地域になりますが、出張にてお客様のご自宅や事務所にお伺いします、大量に買取対象品目がある場合は九州外もお伺いします。→出張買取ページ

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高価買取方法、清掃のポイント等について説明

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付属品

電化製品には購入時に必ず取扱説明書や外箱、コード類などの付属品がついており、これらの付属品もすべて揃っていればより高く売ることができます。

期間内を過ぎた保証書は不要のように思えるかもしれませんが、その商品が正規品であり正規ルートを通して販売されたことの証拠になるため、やはりあるのとないのとでは買取価格に違いが出てきます。

これらの紙媒体や袋類は紛失しやすいため、売却まで他の付属品と一緒に大切に保管しておきましょう。また査定時にはこれらの付属品を本体と一緒に元通り入れ直し、購入時と同じ状態にして提出することをおすすめします。

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早めに売る

前述の通り電化製品の中には季節によって買取価格がアップするものも多いのですが、場合によってはその季節の到来より前に売却した方が良いこともあります。

例えば小型冷蔵庫の場合、新生活のスタート時期を狙って各メーカーが2~3月にモデルチェンジをするため、これより後に中古品を売却すると「古いモデル」という扱いになって査定価格が下がってしまう可能性があるのです。

また一般に電化製品は製造から5年以内であれば高く売れると言われていますから、売却を考えているなら経年劣化を避けるためにもできるだけ早く査定に出す方が良いでしょう。

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電化製品の清掃のポイント

電化製品についている説明書をもとに定期的にメンテナンスすることでキレイな状態を保てるだけでなく、機能の低下や故障を防ぐこともできます。

加えて査定前には全体と各パーツを丁寧にクリーニングしておき、できるだけキレイな状態で提出するようにしましょう。付属品もキレイにしておくことで更なる高額査定が期待できます。ただしケーブル端子や接触部など水分が入り込むと故障の原因になってしまう部分もあるため、くれぐれもクリーニング前に説明書をよく読むようにしてください。

 

買取相場票

カテゴリ モデル・型番 買取上限価格 確認
新品 中古
電化製品 テストA ¥25,000 ¥15,000 2023年8月29日
電化製品 テスト B ¥15,000 ¥5,000 2023年8月29日
電化製品 テストC ¥8,000 ¥5,000 2023年8月29日

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